自転車や毎日の出来事を書いています(^_^)
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漫画でニューヨークの生活や勘違いしやすい英語を解説しています。
とても勉強になりますね。
知的所有権について書いてありますが、本が古いので少し時代を感じさせますね。
ラッキーは、幸せになるための言葉が書いてあります
大体実行しているかも(^^;
Rudy Project Rydon サングラス- ImpactX Photo レンズ Carbon Frame Photo Red Lens
先日、日光へ行った時に道の駅にサングラスを忘れてきてしまい無くなってしまったので早速新しいのを買いました。
前は偏光調光でしたが、iPhoneを観るのとカメラで写真をとる時に偏光レンズが邪魔になってしまいので、今回は偏光レンズはやめました。
フレームはカーボン柄にしてみました。
使いやすそうです。
昨日は、子供達とみんなでかっぱ寿司に行って来ました。
長男の車二台で行きました。
長男のアクアには初めて乗りました。
リッター30キロ位走るですね。凄いですね。
下りようと思ったらチャイルドロックがかかっていて下りられなくなってしまったよ。笑
かっぱ寿司は、待ってる人が外まで並んでいるのにはびっくりしたよ。
かっぱ寿司は初めてです。
孫が電車で来るのがいいと、言っていたのですが最初意味がが分からなかったですが
注文したお寿司が、新幹線にのってやってくるのですね。
値段が安いので仕方ないけれども、 シャリがイマイチなのとネタもいまいちでした
回転寿司ならやはり源洋丸が美味しいですね。値段も倍はかかりますが(^^;
[0回]
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夢枕獏の神々の山嶺を読み終えました。
本当は早起きして仕事をしようと思っていたのですが、面白くてついつい最後まで読んでしまいました。(^^;
なぜ山に登るのかと聞かれたときに「そこに(山が)あるから」といったのはマロリーの言葉ですが、そのマロリーの死の謎が、その時持っていたカメラに入っているフイルムを現像すれば、マロリーがエベレストに登頂したかどうかが分かるということから、そのカメラが街で、発見されてるというストーリーを思いついてそれを話の核にして、書き始まったということです。
新田次郎の小説の中の山男たちもそうですが、山に魅せられて学生の頃は夢中になって山しかない生活を送るけれども、それが社会人になって生活があると、生活に縛られて山に行かなくなるものと、生活よりも山をとるものがいるという話だよね。
私は山登りはやりませんが、本にも書いてあるように山は麻薬のようなものかもしれませんね。
冬山は、死と直面しているのでその緊張感はやはりたまらないのでしょうね。
普段の生活がぬるま湯のように思えてしまうっていうのはわかるような気がします。
山の好きな仲間というと、自転車仲間だとPanaoやリチャードさんがいるよ。
こんな山の景色を見たんだろうなと思いながら読むのも楽しいよね。
トライアスロンをやっている人にどうしてそんなきついことをするのですかと聞かれた時に、「やってみれば解ります」と答えるのに似ているかもしれないですね。
もともとトライアスロンの始まった理由は、三人に集まって、どのスポーツがいちばんきついかという話になり、 1人が水泳、 1人が自転車、 1人がマラソンと言ったのが3つ一緒にやったらどうなるだろうということから始まったらしいです。
私の自転車の競技からトライアスロンのに移ったのは、人と争うよりも自分の限界を試してみたいというのが理由の一つです。
自分の限界を試してみたいというのは、山に通じるものがあるかもしれないね。
トライアスロンを始めた頃、ウェットスーツを作るのに大阪の城本さんのショップに電話しました。
その時に「佐渡であいましょう」と言われて、それで佐渡のトライアスロンに申し込みました。
スイムの時は魚が泳いでいるのが見えてとても気持ちよかったですが、バイクの途中で足の裏がこむら返りになってしまって、ペースダウンしてランに移った時は両足が痛くてびっこもひけなかったです。
でも走っているうちに治ってきて無事完走出来ました。きつかったけれどもほんとやり抜いたという実感はありました。
宿の階段は筋肉痛で這って上あがりましたが。笑
話は戻りますが夢枕獏がこの本を書いたときに出版社の人に「流行作家の椅子が15あるというのを事知ってますか?」と言われたそうだよ
そしてそれがいまひとつ空いているんでしようと言われたそうだよ。
山の作家の新田次郎先生が亡くなった頃で山の話を書いてみませんかという事だったらしいです。
今15日の流行作家というと誰だろうね?
東野圭吾は間違いなくその一人ですよね
夢枕漠の他の本も読んでみたくなりました。
でも図書館には10冊予約してのでそれを読んでから読んでみようかな。(^^)
[0回]
辛島昇のインド、カレー紀行を読んで居ました。
カレーは、私が今まで料理した中の三大失敗作の一つに入るよ。笑
1つは花咲あきらの「美味んぼ」の中に書いてあった、塩辛とご飯を使ったチャーハンをですが、塩辛瓶1つと書いてあったのでそのまま作ってみたら臭くて食べられませんでした。
もう一つは生パスタを作ったのですが、卵の黄身臭くて全然美味しくなかったです。
次男にはバスタは売っているのでいいんじゃないのと言われてしまいました。
もう一つが、学生の頃作ったカレーです。
昔ながらのSBのカレー粉で小麦粉と合わせて作ったのだけれども、香辛料を入れなかったせいかただ辛いだけで美味しくとも何ともなかったよ。
今ならこんな
レシピがあるから上手に出来るかも(^^;
それが、たまたま遊びに来た友達が食べて、やっぱり辛いだけだと言われてしまいました。笑
学生の時も、普通は市販されているカレー粉使っていたので普通に美味しかったです。
高校生と暮らしていた頃は、甘いカレーと辛いカレーを2つ作って食べていたのですが、甘いカレーを食べてから辛いカレーを食べるとおいしいと思ったけれども、辛いカレーを食べてから甘いを食べるとカレーの味がしませんでした。笑
インド料理のカレー屋さんに行くとタンドリーチキンがよく出てくるけれどもタンドリーはつぼのことを言うんですね。
タンドリーチキンは鶏肉をヨーグルトにつけて置いて長時間置いてから串に刺してにタンドリーの中で焼くのがタンドリーチキンなんですね。
あの赤いのは着色料が入っているから赤いと書いてありました。
一時着色料が害があるとインドで話題になって白いタンドリーチキンがレストランでも出たとか(^^;
ナンもタンドリーの中でに伸ばしたのを貼り付けて焼いているけれどもナンはおいしいですよね。
インドはいちど行ってみたいですね。
私が好きな本の中に
河童が覗いたインドというのがあるけれどもそれを読むでインドに行きたくなってしまいます。
インドでは肉を食べることは汚れた行為と見なされているようで食堂でも菜食だけの食堂もあるんだね。
生理の女性が作っても穢れた料理になってしまうということで、最も穢れて無い料理はカースト制度の一番上位の男性が作る料理だと書いてありました。
変ですよね。
インドは日本人が訪れると大好きになるか大嫌いになるかどっちかだと前に聞いたことがあります。
でも1度は行ってみたいね。
カースト制と言えば、昨日録画していた35歳の高校生を見ていたのだけれども、スクールカーストという学校の中で階級性みたいのができているという内容でした。それを主人公の篠原涼子がだんだん直していくような感じです。でも本当にそんなことはあるのかな。
最初はなかなか面白くなかったのだけれども、二話だけれども結構面白かったです。
あとカレーは、小さい頃、父の俳句の友人で私の同級生のところに行ったところによく食べさせて貰いました。
昔は醤油やソースをよくかけて食べましたよね。
料理人味平という漫画の中では、醤油をちょっと足して一晩おいたカレーが別物のようにおいしくなったと書いてあったと思います。
確かに翌日のカレーは美味しいよね。✌
カレーうどんも美味しいよね、カレーうどんはお店で食べるだし汁でといたカレーうどんでなくて私は小学校のころ給食で出たどろっとしたカレーうどんが好きですよ
自転車でキャンプをしながら走っていた時、岐阜の白山スーパー林道という自動車専用道路を通らないとすごい遠回りになってしまうことがあって、通行止めになった夜のうちに通ってしまおうと、時間をつぶしていたら雨が降ってきて、レストランの軒先で雨宿りをしていたらそこのシェフがカレーをご馳走してくれました。
ただその時一緒にいたM君はカレーが嫌いだったのだけれどもそこは我慢して食べないとだめだよと言ってぶりに食べさせましたよ。笑
日本人はラーメンとカレーが好きですよね。本の中に書いてあったけれども、日本人がカレーを食べ始めたのはずいぶん昔からですね。
夏目漱石の三四郎の中にも出てくるをだけれどもその頃のカレーは高価だったらしです。
その当時蕎麦の10倍位の値段がしたらしいですよ。
今でこそカレー専門店があるからインドのカレーを食べられるのですが、昔は市販されたルーで作ったカレーが一般的だったですね。
もともとインドはイギリスが植民地としていたのでそこに滞在していたイギリス人が本国で食べるのに粉末化したのが今の日本での一般的なカレーの味になったみたいですね。
大学の時に下宿をしていたのだけれどもその時は3日にいちどはカレーでした。
1年でほとんどの人が出てしまうと言う、大学の学生課でも有名な下宿屋さんだったけれどもね、紹介する学生課の人が紹介する時に笑っていた分が入ってから解りました笑
それでなぜ、三日にいちどカレーが出るかというと、具は毎日同じでカレーとシチューと煮込みが毎日色違いで出てくるからです。笑
朝ごはんのおかずは、目玉焼きで半分が3枚付いているのだけれどもハムは職人技とゆうか向こうが見えるぐらい薄く切ってありました。
でもたまに失敗して見た目は三枚に見えるのだけれどもとってみると途中で切れていて二枚半のこともありましたよ。(^^;
昨日は久々に朝練をしたのですが、全然坂が登れません、やっぱりちゃんとダイエットしないとダメですね。
筋肉も落ちてしまったので鍛え直しです。
でも、ほどほどにですね。(^^;
今日は疲れてなかなかベットから起き上がれないから朝練は休みです。天気良くて勿体無いのですが(^^;
体重を量ったら0.5キロ減っていました。
ビールはとりあえず三日休みましたよ。(^^)
[0回]
伊集院静の美の旅人を読みました。写真がたくさん入っていて重くて持ってるのが大変だったです。
内容は主人公がスペイン語を見ながら旅をする話なんだけれどもの解説がしてあって面白いよ。ゴヤやダリなど知ってる画家や絵がたくさん出ています
ダリの写真を撮るのに26回もイスと猫と水を投げて撮ったというのも面白いです
場所もトレドやマドリーなどいった事のある街が出てくるのでとっても懐かしですね。
グラナダのアルハンブラ宮殿ではお昼に食べるパンをスーパーで買ったり泊まるところがなかなか見つからなくてバイクを整備していた男の人に下宿を紹介してもらったりしていろんな思い出があります。
グラナダからトレドへ行く電車は夜行だったのですが電車の出発は夜11時ぐらいでした。
でも、陽が長いから10時ぐらいまでは明るかったよ。公園で時間を潰したりしました。
電車は寝台特急だったのだけれども二等寝台だったので部屋がドア1枚でつながっていて、間違って開けたら男の人がいてびっくりしました。
トレドはスペインの昔の首都で町並みが本当に古くてすごいいいところでした。
たまたま日本人の人でスペインに出張に来ている人が帰る前にと家族連れで遊びに行くところでその人にトレドの宿を教えて貰いました。
後食事の注文にに苦労していたのだけども食事の注文の仕方もその人に教えて貰いました。
良い宿も教えて貰いました。
教えてもらった宿はとってもアットホームで良い感じでした。エルグレコの絵も見ることが出来ましたが宗教画はやぱり日本人にはなじみが無いですね。やはりキリスト教を信仰していないと理解するのは難しいかもしれませんね。
マドリーではプラド美術館がバケーションか何かで休みで見れなかったのが残念だったけどね。今考えればプラド美術館は外せない場所だよね。
本の中にもプラド美術館を三時間で見る本が紹介されていましたので行く時はそれを読んでから行きたいですね。
今だったらインターネットでよく調べてから行くのだけども、その当時はまだそんなに絵画に興味が薄かったのかもしれません。
自転車も持っていこうかとも考えたのだけれどもスペインはあまり自転車で走るのには向いてないようなことが書いてあったので持って行かなかったのと後は帰りの手荷物が多くなり過ぎてしまうので諦めました。
マドリーでは闘牛を見たのだけども、ちょうど私がカメラを構えてるところで牛が一回転してしまって周りの人が驚いて今のところ写真を撮ったのかと周りの人に声をかけられて私がびっくりしてしまいました。
最初は写真を撮っていけなかったのかなって思って焦ってしまいました。
マドリーからバルセロナへ行く寝台特急は今度は一等寝台で凄い良い部屋でした。
マドリーの駅では恋人同士が別れるシーンがあって女の子が美人で映画のワンシーンを見ているようでした。
スペインではバルというスタンドバーみたいのがあるのですが、スペインは情熱の国だから恋人同士がお互いの目を見つめあって熱く語ってるのが印象的でした。
フラメンコは夜10時位から朝までやっているので夜から出かけたのだけども、良い席は高くて後のほうの席に座ったのですが、お客さんが帰ってくるとだんだん前にとずれて行くので12時過ぎには前の方で見ることが出来ました。✌️
スペインに行った一番の目的はアントニオガウディの建物を見ることだったのですが、サクラダファミリアはあと100年かかると言われていました。
グエル公園は思った通りの公園でとても良かったです。
グエル公園は曲線のベンチになっていてタイルを割って貼ってあってそれがカラフルでとても綺麗なのだけど、アントニオガウディは構造の設計家で色彩は弟子が考えたらしいです。
バルセロナでは移動に地下鉄を使っただけども地下鉄の乗り方も分からなくて前の人を見習って適当にお金渡してお釣りをもらって乗りました。
スペインでの食事はみんなコースだったので教えてもらったように適当にメニュー見て頼んで食べていました。だから料理が何が出てくるがわからなくて出てきて、これだったんだみたいな感じでした。
バルセロナは海に近いのでヨーロッパでは珍しくタコなども食べるのでウインドーで見てタコを注文して食べたりしました。
とにかくよく歩いた旅でした
この本を読んでいるとまたスペインに行きたくなってしまいますね。
フランス編も読んでみたいです。
昨日は役所まで自転車で行きました。
結構仕事を兼ねて走っただけでも20キロ位走りますね。
手伝っている会社に新人が入り歓迎会がありました。
場所は蒼天
大谷石の蔵を直したお店です
[1回]
司馬遼太郎の「この国のかたち」を読みました。
歴史の教科書の中では本当表面的なことしかわからないけれども、この本を読んでるとその歴史の背景とかその時の状況がよくわかりますね。
浅田次郎の本にも書いてあったけれども江戸から明治に変わった時に大政奉還で廃藩置県とか教科数が習ったけれども、300万人の武士が職を失い収入が全くなくなり路頭に迷ったっていうのは考えてみれば確かにそうですよね。
また日露戦争まではちゃんと三権分立が成立しているけれどもそのあと馬鹿な軍部が台頭して参謀本部で勝手に超法規的といい法律を無視して勝手に戦争を始めたのは本当最悪だよね。
この本は読んでいると歴史論本当の姿が見えてくるので教科書だけでなくこの本を教科書的に使えばいいかななんて思ってしまいます。
高校の時に家に全世界史というのはあって、 20巻以上あったと思うんだけれどもそれを読んで世界の歴史にがよくわかりました。
本当司馬遼太郎の知識の深さにびっくりします。
昨日は自転車さんでチェーンをつなぐ部品のミッシングリンクと自転車のシューズの下につけるSPDクリート買ってきました。
ミッシングリンクはチェーンを簡単に外せるので汚れたチェーンを洗うときに便利ですよね。
あとSPDは私が乗ってる自転車はほとんどがSPDなのでそれをつけてないと乗れないのだけれども、この前オークションで買ったシューズが、ついていても歩くのに邪魔にならないので普段ばきにしようと思ってます
そういえば明日は浅田次郎を読んだときに毎朝2時間早く起きるようにするといいことがあると言っていた人のことが書いてあったけれども確かにそうだよねさらに時間は結構有意義ですね。
2時間あれば本も結構読めるしこれからは朝の自転車でのトレーニングもできるしって、練習するかどうかは別ですが(^^;
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