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亀のように上り蝶のように下る

自転車や毎日の出来事を書いています(^_^)

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ランナー

あさのあつこのランナーを読み終わりました。高校生の青春小説と虐待を合わせたような話です。

ランナーと言うと、高校時代校内マラソン大会で6位になったことが思い出します。
3年生の時に初めて開かれたのですが、普段運動もしていないのに六位は自分でも立派だと思います。✌
自分を褒めてあげたい?笑

高校時代で運動で何かきちんとした成績いうのがそれぐらいですね。

途中ずっと7位だったのですが、あと1人抜けば入賞ということで頑張りました。✌

久慈川のサイクリングロードまで歩く会でそれからマラソン大会があって、それからまたあるって帰ってくるので、 マメがたくさんできて痛くてあるって帰ってくるのも大変でした。

あと、トライアスロンをやっている頃は、朝夕10キロ走っていたので、マラソン大会にも結構出ていました。

靴が合わないとマメができてその上にまたマメが出来て大変でした。

走るのは好きなので、よく高校時代の一年の頃は1人で走っていました。
今もたまには走ればいいのですが
今の季節は田んぼの緑がどんどん綺麗になってくるよね。
のぼうの城をみたのだけれども、前に本で読んだのだけれども映画も結構面白かったです。
実際の話というのもいいよね。






以下転用
あらすじ[編集]

周囲を湖に囲まれ、浮城とも呼ばれる忍城(おしじょう)。領主・成田氏一門の成田長親は、領民から「でくのぼう」を略して「のぼう様」と呼ばれ、親しまれる人物であった。
天下統一目前の豊臣秀吉は、関東最大の勢力北条氏の小田原城を落城させんとしていた(小田原征伐)。豊臣側に抵抗するべく、北条氏政は関東各地の支城の城主に籠城に参加するよう通達した。支城の一つであった忍城主の氏長は、北条氏に従うように見せかけ、裏で豊臣側への降伏を内通し、籠城作戦に参加していた。
「武州・忍城を討ち、武功を立てよ」秀吉にそう命じられ、石田三成は成田氏が既に降伏を決めているとは露知らず、戦を仕掛けんとする。城はすぐに落ちるはずだった。だが、軍使長束正家の傲慢な振る舞いに怒った総大将・長親は「戦」を選択した。当主・氏長より降伏を知らされていた重臣たちは、初め混乱するが覚悟を決め、かくて忍城戦は幕を開けた。
三成率いる2万超の軍勢に、農民らを含めても3千強の成田勢。総大将たる長親は、将に求められる武勇も智謀も持たない、その名の通りでくのぼうのような男。だがこの男にはただ一つ、他人に好かれる才能、特に異常なほどの民からの「人気」があった。
地の利と士気の高さから、緒戦は忍城側の圧勝であった。三成は、近くを流れる利根川を利用した水攻めを行うことを決定する。総延長28キロメートルに及ぶ石田堤を建設し、忍城は本丸を除いては城下を含めて水に沈む。この水攻めに対する長親の策は、城を囲む湖に船を出して、敵兵の前で田楽踊りを披露することであった。
三成の指示で雑賀衆が、田楽踊りを踊る長親を狙撃する。長親は一命を取り留めるが、城に入らず場外で堤作りに雇われていた百姓の中から、長親が撃たれたことと耕していた水田を台無しにされた怒りから石田堤を壊す者が現れ、水攻めは失敗する。
三成軍が総攻撃を行おうとする矢先、小田原城が落城したとの知らせが成田勢にももたらされ、忍城も開城する。小田原城落城時までもちこたえた支城は忍城だけだった。

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55才のハローライフ

調子が悪いと思ったら、風邪をひいていました。
本を読んだり眠ったりしてだらだらと過ごしています。
食べログのオフ会があるので楽しみにしていたのですが、それも欠席。
ということで読書三昧の一日となりました。
先日、久しぶりに昨日図書館に行って、新刊の本を何冊か借りて来ました。

最初に読んだのは村上龍の55歳からのハローライフです。


中編小説で五話構成です。
後書きで書いてありましたが中編は思ったより大変だったようです。(^^;

55才というとほぼ同じ歳なのでその年齢の気持ちが結構伝わって来ますね。

今や日本は高齢化社会。早期退職や必要で生活に不安を抱える人は多いですよね。
私も子供が学校に行っている時はほんと大変でした。
落語の熊さんの気持ちが解ってしまいます。笑

最初の「結婚相談所」は離婚した女性がパートしながらこの先の人生のパートナーを探す話だけれども、なかなかそんなに自分の理想の男性と巡り会うことが難しいですよね。
まして、年齢が高ければなおさらですね。
よく言うけれども、そんなに良い男や女ならもうとっくに誰かのものになってるしね。笑
ドラマのラストシンデレラは、私の年代からみればまだまだ若いですよね。(^^;

「空を飛ぶ夢をもう一度」はタイトルと違ってすごい暗い話です。
ホームレスになってしまうのが本当簡単だしホームレスの中には高学歴や管理職にいた人なのもいてほんと人生の危機や虚しさを感じた話です。
会社を解雇されて、その後年老いてからつける仕事と言えばやはり交通整理やビル掃除や警備など限られた仕事になってしまいます。体力的にも本当きついしね。
でも、身体を壊したら何も先がないというもの真実味がありますね。

車を運転していて一方通行のところで交通整理をしている人を見ると、たまに若い女性もいるけれども、かなり年配の方が多いですね。

「キャンピングカー」も、定年退職したら奥さんとキャンピングカーで日本全国をと思っている男の話だけれども、実際急に日本全国と思っても奥さんには奥さんの時間があるからそれはなかなか難しいですね。
私もキャンピングカーでいろいろ廻ってみたいと思うけどね。
ただ住宅ローンもあるし働かないとローンも返せないので現実には難しですね。
再就職と思っても、上から目線が抜けないで主人公が落ち込んだりするのはあるでことでしょうね


「ペットロス」は旦那さんとうまくいってない奥さんが、犬を飼い始めたことで世界が広がり、いろいろな犬仲間とお話をしたりして生き方について考えるのだけれども最後は、愛犬が病気で亡くなってしまうのですが、そこで旦那さんとの距離がまた少し縮まってそれはそれでいいかなと思います。

うちのシェルも本当におじいさんだからあと何年ももたないと思うし、先日娘が買っていた猫が癌で亡くなったけれどもその時の様子も思い出されました。

最後の「トラベルヘルパー」も主人公はトラックの運転手で、宵越しの金は持たないような生き方をしてきたよ。
最後に素敵な女性と出会うだけれども、悲しい結末のも、自分と向き合うところがまたその年代を感じさせるね。

「桜庭一樹短編集」は結構面白かったけれども、なんか感動するものがいうとそれも特別無かったです。


何が書いてあったか忘れるくらい。笑でもけっこう面白かったですよ。
単純に楽しめますね。
2013年6月22日 17:48:28 の変更内容にコンフリクトがあります:

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杭探しと本のおかわりもう一冊

午前中は日立の法務局へ
水戸支店についてパスタを茹でました。(^^;


昨日は、役所と現場を回りながら忙しく動いていました。
敷地調査で境界の後退杭を入れるのに、国土調査の杭を見つけるのに30センチ位深く入っていて、それを掘り起こすのに先日買ったアウトドア用のスコップが大活躍しました。✌

チャリ敷きの道路だったのでそれでも掘るのはかなり大変で汗びっしょりになってしまいましたよ。
こんなことで使えるのでは、戦後のシベリアや樺太は勤まらないとバカな事を考えていました。笑

コップの反対側がツルハシになっているので、それもすごく役にたちました。

吉田修一の「女たちは二度遊ぶ」を読み始まったのですが、 1話だけ読んで後はもういいかなと思ってしまいました。

映画は、特にそうですが、出たしが面白くないと大抵最後まで面白くないですよね。(^^;

それで桜庭一樹の「本のおかわりもう一冊」を読み始まりました。

こちらはちょっと軽快なタッチで本をいろいろ紹介してくれているので、これは読んでみたいなと思う本がいろいろあって結構面白いです。

昨日もOさんと一緒にいろいろ回っていたのだけれども、美味しいお店もいろいろ教えて貰いました。

水戸は、今ラーメン屋さんがたくさん出来ていていると言うことでしたよ。
美味しい店が、たくさんできるのはいいことですね。
これからいろいろ食べるのが楽しみです。

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つむじ風食堂の夜





吉田篤弘のつむじ風食堂の夜を読んでいました。
前に、Rioさんに好きな映画は何と聞いた時に、教えてもらったのがこの小説の映画化したものです。
読んでいると、映画の場面場面が思い起こされますね。

とても不思議な感じのお話です。
言葉ではちょっと説明しにくいかも。ちょっと哲学的な感じもしますね。

この本の場合は、映画を先に観た方がいいか、先に読んだ方がいいかちょっと考えてしまいますね。
私は本が先の方のほうが面白いかなと思います。

映画は原作に忠実にできていたんだなと後から読んでみて思いました。

哲学的と言えば学生の頃は結構哲学書を読んでいました。

高校の時に一番最初にチャレンジしたのは、三太郎の日記と言う本でその頃の学生のバイブル的な本と言われていました。

ただ高校生の私にはちょっと難しすぎました。

高校の時の数学の先生と現代国語の先生が同じ高校の先輩後輩だったのだけれども、現代国語の先生になった先生がやはり高校の時に、数学の先生になった先生に勧められて読んで挫折したと言っていました。

その本で覚えているのは、「人は恋愛によって成長する、しかし成長しようとする恋愛は恋愛ではない」と、確か書いてあったと思います。

まぁその本に関してはそれくらいしか覚えてないのですが。笑

話はそれていきますが、数学の先生はとても頭が良くて私が解けない問題を一瞬のうちにいつも解いてくれました。
他の数学の先生では、なかなか答えがわからなかったんだけれどもね。

その先生も、高校の時に奥さんの実家の新潟の長岡のほうに引っ越してしまったのでそれ以来もう40年近く会って居ません。

長男が生まれたときに、あまりにうれしくて思わずその先生のところに電話をかけたら積み木をお祝いに送って頂きました。
その積み木もまだあり孫が使っていますよ。

高校のときは、授業の1ヶ月以上先のことを勉強していたので分からないことも多くて、毎日放課後数学の先生のところにわからない問題を聞きに行っていました。

先生に、「わからない問題は3日考えてから持ってきなさい」と言われていたのでいつも3日前にわからなかった問題を教えて貰いにいって居ましたよ。笑

卒業してからも、春休み個人的に勉強教えて貰いました。

テキストに使ったものも京都大学の教科書に使っているというものでとても難しくて大変だったけれども、あれほど数学を勉強したことは無かったですね。
頭が三角になりそうでした。(^^;

おかげで、大学入ってから数学はほとんど高校の時勉強した知識で間に合ってしまいました。✌

先日いろは坂を一緒に走った、Bbさんが長岡に住んでるというので先生のことを思い出して居ました。
懐かしいくて長岡にサイクリングに行ったら先生に会ってみたいなと。(^^)

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法事とレーシング1

常会の法事がありアルコへ
昼間からビールを結構飲んでしまいました。
常会の集まりは年に一度の懇親会と、あとはお悔やみや法事の時くらいしか顔を合わせません(^^;
料理はまあ可も無く不可も無くですね(^^;


















帰って一寝していると俺ちゃんがレーシング1を届けに来てくれました。
1月にママチャリとぶつかって潰れたはずが、その痕跡が無くなっていました。(^^;
確かに変形していたと思ったのですが、どこにも見当たりません(^^;
まあ、使えるならいいですよね。(^^)
タイヤはMichelin(ミシュラン) LITHION2 700×23Cをつけて持ってきてくれました。(^^)
練習用に丁度良いみたいです。
水戸まで通勤には良いかもしれないですね。(^^;


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