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亀のように上り蝶のように下る

自転車や毎日の出来事を書いています(^_^)

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北のカナリヤたちと特札堂

北のカナリアたちを観てきました。
湊 かなえの往復書簡が原作なのを知ったのは最後の字幕でした。
湊 かなえは告白も読んだのですが後味が悪かったです。


北のカナリアたちは評価も結構良かったのですが見ていて無理に話が展開しているような気がしました。
原作を読んだ人の評価もいまいちですね。(^^;

まあこの映画は吉永小百合が主人公ということだけでなりたっているのでしょうね。(^^)
最後は良かったので終わりよければすべてよしということになりますね。(^^)

ロケの島は礼文島なんですね。ロケ地巡りサイクリングをしたいですが北海道は遠いですね。(^^;






映画が終わって小腹が空いたのでラーメン屋さんへ
食べログで探して最初に行ったところはおやすみ
それではと探し直して特札堂にしました。
建物は工務店と一緒になっていました。
こんなところに出来ているのは知りませんでした。
のれんにはトラ食堂の小さい文字がありました。
トラ食堂で修業を積んできたとネットに書いてありました。


店内は結構広いですね。
人気店らしく中に順番待ちの紙がありました。
待っている人が一組
開店は早いのですぐにカウンター席に着けました。


ワンタンメンを注文


ワンタンはしっとりしていて美味しいです







麺は手打ち麺で腰があって私の好みでした。



スープはトラ食堂もそうですがあまり私の好みではありません。
ちょっと後味も悪いですが、人気からして好みの人も多いのでしょうね。(^^;


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コメント

無題

「告白」や「贖罪」もそうでしたが、湊かなえさんの作品って、女性週刊誌やワイドショーで取り上げられる事件を文体化した再現ドラマのような気がしますね。仰るとおり読了後の不愉快さというか後味の悪さは言うまでもありません。でも、それらがヒットするということ自体、読者の覗き見趣味的な部分をくすぐるということなのでしょう。
映画も吉永さん以外の方が主人公だと、ただのB級映画になってしまうでしょう(笑)。

とら食堂系のスープに関しても同感です。
麺や雲呑の美味しさと比べて、あの鶏のくどさと濃口がどうも合わないのです(笑)。
【2012/12/10 16:37】 NAME[Rio Ayasaki] WEBLINK[] EDIT[〼]

Re:無題

Rioさんは本についても食べ物についても感性が一緒ですね。(^^)贖罪は途中で読むのをやめてしまいました。
やっぱり読んでああ良かったという本を読みたいですよね。
北のカナリヤたちはほんと吉永小百合さんだからというかんじですね。(^^;
【2012/12/11 06:54】

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