タイトルをみてえーエクスタシー?って思った人も居ると思いますが、これは泉ウタマロさんの「人生逆戻りツアー」の中の名言集です。(^^)
無いようは何度も輪廻転生をしている主人公が神様と一緒に自分の人生を逆からその時の様子を解説付きで面白おかしく観るというお話です。
その他にも「人生に無駄なことは何一つ無い」
「人生最悪と思える日は、実は人生最良の日」
「自分自身の永遠の力を確信することこそが、宇宙を動かす鍵」
などがあります。
私ももう56歳
人生の分岐点は幾つの時だったのだろう?なんて考えてしまいます。
あの時に教授の勧めでアメリカに修業に行っていたらまた違った人生があっただろうし、でも今の人生が気に入っていないわけでも無いです
周りの沢山の人が居て、仕事もこのところは忙しくてちょっと疲れ気味ですが、ストレスで倒れるほどでも無く
自分の小学校からの夢の建築家になるという夢は実現したし、自転車で旅をして人に感謝することの大切さも解りました。
幾つになっても夢を持って前に進みたいですね。
最近読んだ本で三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」と言うのがあります
今は斜陽産業と言われている林業の話です。
仕事と趣味で山に行くことも多いですが、山の木を育てて80年とか100年のサイクルで考えているのは凄いですよね。
杉ならやはり80年は経たないと細くて使い物になりません。
私の家も丸太を9本使っていますが全部80年から100年経った木です。
小説の中で山の神様に感謝して今までの習慣を大切に守っていくのが凄いです。
でも、こんな場所があってそこで生きていくのも面白そうですよね。(^^)
この本を教えてくれたRioさんにも感謝です。(^^)
この本を読んでから自転車で林道を走るのもまた良いものですね。
大山祇神社は私の家の近くにもあります。
設計もしたのですが(^^;
前に林道を走ったときもありましたよ。
こちらもサイクリングで一度行ってみたいですね。
大山祇神社
大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社。しまなみ海道でも有数の観光スポット。2010年に再建された総門は総ヒノキ造りで高さは12mもあります。この樹齢2600年ともいわれる大楠は、社伝によると、大山積大神の子孫小千命(おちのみこ)が神代に祖神を鎮祭申し上げた記念に手植えされた御神木だそうです。大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として国の天然記念物に指定されています。
とても静かな時間が流れています。
今からおよそ2600年くらい前、神武天皇御東征(南九州地方より奈良地方へ御東征したと伝えられています。)にさきがけて、御祭神、大山積大神の子孫小千命が先駆者として伊予二名国(四国)に渡り瀬戸内海の治安を司どっていたとき芸予海峡の要衡である御島(大三島)を神地と定め鎮祭したことにはじまると伝えられます。御祭神は、大山積大神で天照大神の兄神に当り、天孫瓊々杵尊御降臨に際し御子女神木花開耶姫命を皇妃として国を奉られたわが国建国の大神で、山幸神(山林・鉱山の神)、和多志神(航海の神)、大水上神(地水、稲作の神)、塩筒神(陸上・海上交通の知識神)、事勝国勝長狭神(戦勝の神)が祀られ御神徳のある由緒ある神社です。本殿、拝殿、宝篋印塔は重要文化財に指定され、隣接する宝物館には国宝を含む数多くの重要文化財を収蔵しています。
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・・・そうですよね。どんな小さなことでもいいから夢を持って、それに向かって少しずつ歩んでいくのが生きているという意味ではないのでしょうか?もちろん、そこに向かう課程は決して甘くなく、辛かったり厳しかったりもするのでしょうが、それこそここのタイトル通りに「亀のように上り蝶のように下」っていこうではありませんか^^。
人生の分岐点もまた大小さまざまな時点であると思います。でもどんな道でもIt's My Life!知らない道だからこそ新たな発見が自分の成長につながると思いますよ(いくつになってもねw)。
ちょっと毛色は違いますが荻原浩さんの「あの日にドライブ」がこんな感じでした^^。