切れない糸はクリーニング屋さんの話です。
主人公は学校を卒業してから家業のクリーニング屋さんをお父さんが亡くなって継ぐことになりました。
最初は軽い気持ちで考えていたので、その仕事の奥の深さを日常の謎解きをしながら理解して仕事として責任をもっていくようになります。
坂木司ワールドですね。(^^)
とても面白かったですよ。
流石ハコちゃんのお勧めです。
クリーニング屋さんと言うと中学校の同級生の家がクリーニング屋さんでした。
昔は個人のクリーニング屋さんしかなかったのですが、今はチェーン店が多いですよね。
その中で今でも炭住跡地で頑張っています。
本を読む前はクリーニング屋さんには特別興味も無かったのですが、こんな風に責任をもって仕事をしているのだろうなと思ってしまいました。(^^)
若い頃は7キロ離れた駅まで車で何分で往復できるカなど結構やんちゃな面も懐かしいですね。
いつも店の前にあったホンダZが懐かしいです。
以下引用です
初代 N360/SA型(1970-1974年) [編集]
- 1970年10月20日に、初代Zが発売された。N360と基本的に共通のN360E型 空冷 SOHC 2気筒 360ccエンジン(36PS/31PS)を搭載し、型式はN360と同様のN360である。発売当初の価格は「Z ACT」が埼玉県狭山工場渡し現金価格で34万8,000円。「GS」(5速MT、前輪ディスクブレーキ搭載)は後日発売となる。前輪ディスクブレーキは当時としては珍しかった。
- 1971年12月1日、マイナーチェンジがおこなわれた。先にライフに採用されていたEA型 水冷 SOHC 360ccエンジン(36PS)を搭載することになった(ダイナミックシリーズ)。また、フロアユニットをNIIIからライフへと変更したのに伴い、型式がSAに変更された。ホイールベースが80mm延長されている。水冷Z初期の5速MTモデルは「GTL」となる。
- 1972年1月に、「ゴールデンシリーズ」が発売された。こちらはホイールをシルバーに、水中めがねはボディと同色、エンジンの出力が31PSとなっている。
- 1972年11月には、Bピラーが廃止されハードトップスタイルとなった。エンジンは36PS仕様のみとなり、前方のフロントグリルはハニカム型へ変更された。後方から開閉していたスペアタイヤ取出口は塞がれて、分割バンパーとなる。このモデルの5速MTは「GSS」となる。
- 1973年には燃料蒸発ガス抑制装置を追加し、ブレーキのマスターシリンダーはシングルからタンデムに変更する。
- しかし、排ガス規制とオイルショックの影響もあって、1974年に初代Zはライフと共にモデルチェンジは行わず、生産を終了した。
- N360同様、空冷エンジンのN600の機関部分を乗せて「Z600」として日本国外に輸出した。360との違いは機関、大型バンパー、ミラー等であった。
- 「Z600」は通称であり、米国で正式には「HONDA 600 Coupe」として流通していた。
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