調子が悪いと思ったら、風邪をひいていました。
本を読んだり眠ったりしてだらだらと過ごしています。
食べログのオフ会があるので楽しみにしていたのですが、それも欠席。
ということで読書三昧の一日となりました。
先日、久しぶりに昨日図書館に行って、新刊の本を何冊か借りて来ました。
最初に読んだのは村上龍の55歳からのハローライフです。

中編小説で五話構成です。
後書きで書いてありましたが中編は思ったより大変だったようです。(^^;
55才というとほぼ同じ歳なのでその年齢の気持ちが結構伝わって来ますね。
今や日本は高齢化社会。早期退職や必要で生活に不安を抱える人は多いですよね。
私も子供が学校に行っている時はほんと大変でした。
落語の熊さんの気持ちが解ってしまいます。笑
最初の「結婚相談所」は離婚した女性がパートしながらこの先の人生のパートナーを探す話だけれども、なかなかそんなに自分の理想の男性と巡り会うことが難しいですよね。
まして、年齢が高ければなおさらですね。
よく言うけれども、そんなに良い男や女ならもうとっくに誰かのものになってるしね。笑
ドラマのラストシンデレラは、私の年代からみればまだまだ若いですよね。(^^;
「空を飛ぶ夢をもう一度」はタイトルと違ってすごい暗い話です。
ホームレスになってしまうのが本当簡単だしホームレスの中には高学歴や管理職にいた人なのもいてほんと人生の危機や虚しさを感じた話です。
会社を解雇されて、その後年老いてからつける仕事と言えばやはり交通整理やビル掃除や警備など限られた仕事になってしまいます。体力的にも本当きついしね。
でも、身体を壊したら何も先がないというもの真実味がありますね。
車を運転していて一方通行のところで交通整理をしている人を見ると、たまに若い女性もいるけれども、かなり年配の方が多いですね。
「キャンピングカー」も、定年退職したら奥さんとキャンピングカーで日本全国をと思っている男の話だけれども、実際急に日本全国と思っても奥さんには奥さんの時間があるからそれはなかなか難しいですね。
私もキャンピングカーでいろいろ廻ってみたいと思うけどね。
ただ住宅ローンもあるし働かないとローンも返せないので現実には難しですね。
再就職と思っても、上から目線が抜けないで主人公が落ち込んだりするのはあるでことでしょうね
「ペットロス」は旦那さんとうまくいってない奥さんが、犬を飼い始めたことで世界が広がり、いろいろな犬仲間とお話をしたりして生き方について考えるのだけれども最後は、愛犬が病気で亡くなってしまうのですが、そこで旦那さんとの距離がまた少し縮まってそれはそれでいいかなと思います。
うちのシェルも本当におじいさんだからあと何年ももたないと思うし、先日娘が買っていた猫が癌で亡くなったけれどもその時の様子も思い出されました。
最後の「トラベルヘルパー」も主人公はトラックの運転手で、宵越しの金は持たないような生き方をしてきたよ。
最後に素敵な女性と出会うだけれども、悲しい結末のも、自分と向き合うところがまたその年代を感じさせるね。
「桜庭一樹短編集」は結構面白かったけれども、なんか感動するものがいうとそれも特別無かったです。

何が書いてあったか忘れるくらい。笑でもけっこう面白かったですよ。
単純に楽しめますね。
2013年6月22日 17:48:28 の変更内容にコンフリクトがあります:
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