亀のように上り蝶のように下る

椎名誠の岳物語を読み終えました。
岳は椎名誠の子供で椎名誠が山が好きなことから岳と名付けたということです。

椎名誠の初めての私小説ということです。
まだ椎名誠が子供に見捨てられる前の美しい話と本の後には書いてありました。 (^_^;A

岳は釣りが好きで釣りにのめり込んでいました。

私の娘も釣りが好きで、小学校の頃よくブラックバス時に行ったよ。 2人で桧原湖に1泊2日でバス釣りに行ったこともありました。

私も小さい頃は父とよく2人で夜釣りに行ったことがありました。
大津港で鰻を釣ったり、浜でイシモチ釣りをよくやりましたよ。
息子と釣りに行くというの嬉しい物なのでしょうね

娘と桧原湖に釣りに行った時は、ペンションの人に「お父さん釣りに連れてきてもらってよかったね」と言われたけれども、実際は逆で私が娘に釣りに連れられてきた形です。

その時ペンションに釣りの本が置いてあって、それを読みながら、即席でブラックバスのことを勉強して竿も借りて、ボートを借りて釣りをしました。 (^_^;A

子供とはよく自転車で走ったり、スノボーに行ったりしました。
その中でも娘は一番ついてきて、小学校2年の時はいわきまで往復60キロを走っていました。

映画を観に行こうと言っていわきまで行ったのだけれども、面白そうなのがなかったので、観ないで帰ってきてしまったのだけど、そのことを先日娘と話していたら覚えていました。

今考えるとやっぱり見てくればよかったかなぁなんて思ってしまいますね。

スノーボードも毎週行っていたのだけれども上二人がたまには家にいたいなんて言うので、娘と二人で羽鳥湖にスノボーをやりに行ったりしましたよ。

娘がスノボーに飽きてしまうと、別々に行動するようになるので無線機を持たせてそれで連絡を取り合ったよ。その時に無線機はとても便利です。


今はマウンテンと嫁さんが乗っていたキヨミヤザワを乗っているけれども、たまには一緒に自転車で走ってみたいね。

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