椎名誠の「そうめんと世界遺産」を読みました。
「そうめんと世界遺産」はエッセイの中の一つ
そうめんは、お店のそうめんは美味しく無い、奥さんの作るのが一番美味しいらしい
私の父と嫁さんもそうめんは夏によく茹でるがいつも茹で過ぎ
蕎麦の茹で過ぎはとても食べられた物では無いが、そうめんは何故かまだ許せる。
勿論、好んで茹で過ぎは食べないけどまだ我慢出来ます。 (^_^;A
世界遺産は何かなというと、富士山です。
世界遺産になってますます人気が出て登山する人が多いですね。
先日紹介した雑誌に自転車を担いで、富士山に登る記事がありましたが、今だったらきっと迷惑以外の何者でもないでしょうね。
昔は、あとパスハンターという車種があって、自転車で行けない所は担いであるくというのがありました。
パスハンターというとアルプスの自転車と言うイメージがあります。
東京のハンドメイドのショップだけど、学生の頃何度か行った事があります。
調べてみると6年くらい前にお店を閉めていますね。 (^_^;A
以下転用
パスハンターという自転車の形態が確立されたのは、日本にランドナーに代表されるツーリング用自転車の定着した1960年代後半ごろ。通常のツーリングに飽き足らず、冒険を求めるサイクリストたちの試行錯誤によって、ランドナーを元にパスハンティングに適した改良が加えられ、一定の様式が生まれるに至った。続く1970年代から1980年代前半ごろまでは、ランドナーベースのものが主流であったが、マウンテンバイクとその関連部品の発達と、それに押される形でのランドナーの市場規模の縮小により、当初の様式は崩れがちとなり、近年はマウンテンバイクやシクロクロス車寄りの構成を持つものが増えている。
過去にマスプロダクトメーカーからの市販の試みはいくつかあったが、いずれも需要を開拓することは出来ずに短命に終わっている。(ブリヂストンサイクル製 ワイルダム・パスハンター など)
雑誌も昔はニューサイクリングが楽しみでした。
いまでもあると思いますが、かなりマイナーになってしまいました。
クロモリブームで息を吹き返すと良いのですが。
フロントフォークを外すのはアルプス式輪行というのですね。
ランドナーではいつもそうしていましたが、調べて今知りました。 (^_^;A
話が脱線しましたが、後輩のO君も若い頃富士山を自転車を担いでのぼり裏側の方に下ったらしいです。
椎名誠の本の話に戻すと、日本より大きな世界でも5番目の面積の島があり9千人ぐらいしか住んでいないところがあるそうです。
そこでは、隣の村まで100キロくらいあり、隣の村に行くのにも冬犬ぞりで行く以外に方法がないそうです。
軽飛行機という手もあるのですが現金収入が0の生活では夢のまた夢。
この時代、情報だけは入って来て一生村から一歩も出られない若者の自殺が多いとか (/_;)
そういう場所もあるのだなと思ってしまいます。
あと、親指シフトのことが書いてあって懐かしいと思いました。
親指シフトは富士通が作ったワープロの入力方法で一部の人に圧倒的な支持がありました。
私も友達が熱狂的?な親指シフトだったのでハンディタイプのワープロを買った事がありました。 (^_^;A
入力は確かに速かったですね。
庭に瓢箪池を作る話があって、完成して釣って来た魚を入れたら死んでしまったとか。
まあ、モルタルで池を固めるのであく抜きをしないとセメントで死んでしまいます。
私の家にも父が作った池がありフナなどがおり、年に一度さらって掃除をしたのを思い出しました。 (^_^;A
一戸建てにあのころは結構池を作っている所が多かったですね。
今思い出しましたが、嫁さんの実家にも昔は大きな池がありました。 (^_^;A
日曜のサイクリングでサポートカート連絡を取るのにと思ってアンテナをアマゾンで購入しました。
前から付いている無線を金曜日に無線のテストをして300mくらいしか届かないのでおかしいなと思ったら線が切れていました。 (/_;)
届いたのをみたらコネクターが違っていました。
アンテナも小さい物だったのですが、ハンディー機ようのコネクターです。
折角、モービルがついているの使えないのも勿体ないので変換コネクターを注文しましたが、すぐには届かないですね。
とりあえず、ハンディー機でコネクターが来るまで我慢です。
長男にテストつき合ってもらったらハンディー機と車のハンディー機で3キロは飛びそうです。 (^_^)
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