椎名誠の「さらば新宿赤マント」を読みました。
でも結構面白かったです。
特に「3人の女を乗せて」は笑ってしまいました。
3人の女というのはカーカビなどのしゃべる機械の事ですが、そのカーナビに朱美とか女の名前をつけているのは笑ってしまいました。
私もそう考えれば3人の女を乗せて走ているかな。笑
1つは純正のカーナビでもう10年ぐらい前のナビだからたまに地図に道がないところがあって間違えることもあるけどね。
あともう一つがレーダー探知機で、「取締区間です」とか「Nシステムです」とか教えてくれます。
普段はその2人?の声がほとんどなんですが、たまにiPhoneのナビを使うのでその時はもう1人女が現れて教えてくれます。
そちらは最新の情報なので正しいの教えてくれるけどね。笑
自転車でいつも使っているマウンテンバイクのソフトは日本語の音声は女の人はランで男はショウです。
ランは日本の女の子等の名前としてはあまり一般的ではないけれども、キャンディーズの蘭ちゃんと思ってしまうのは私位の年齢なのかな?笑
群ようこの寄る年波には平泳ぎを読んだけれども、やはり目線が女性ですね。
前にもいくつか作品は読んだけれども、かもめ食堂も群ようこというのは知らなかったです。
年もいくつなのかと思ったら私より2つ上です。
猫が好きなので猫の話も結構出てきます。
家も弟と母親に2億円の家を作ってあげてやっと住宅ローンが終わったと書いてありました。
でも合鍵をもらえないらしいです。 (^_^;A
私も住宅ローンが終わるのを指折り数えて待っているけれども、まだまだだですよ。
朝方本を読んでいると指が冷たくなってしまって、そういう季節になっただなと感じてしまいますね。
昨日リチャードさんの所に寄ったら、お友達が来て自転車の話で盛り上がりました。
今に自転車ライフを楽しむかということで、電動アシストバイクもありかなと話して居ました。 (^_^)
日本製も沢山ありますが、ドイツ製のこのバイクGRACE EASYが気になりますね。
以下転載
性能もなかなか強烈で、トルクは40Nm(400ccのオートバイに相当)もあり最高速度は41km/h、走行距離はスポーツモードで45km、通常で60kmという高性能ぶり。電動のみで走ることができるので日本の法規に照らし合わせてしまうと電動スクーターになってしまうほどのものだ。加えて速度がかなり出るため、ブレーキには効きで定評のあるドイツのマグラの油圧ディスクブレーキを使っている点や、パンツの裾や靴に油汚れが付かないカーボンドライブのベルトを使っている点などもこの自転車の美点だ。
実は電動アシスト自転車は、体力的に負担が少なく、それでいて普通の自転車より距離と速度がかせげるので、スポーツとして自転車を楽しむためのとっかかりとしては向いているという側面がある。このくらいクリーンなデザインの電動アシスト自転車が増えれば、スポーツとしての自転車の立ち位置や街の風景、ライフスタイルが変わるかもしれない。
あと気になるのはEGO-Kitsです
キットが3000ドルで後付けです
これで60キロくらい出るそうです。
(^_^;A
Rubbeeも興味深いですね
以下転載
強力な駆動モータを備える「Rubbee」は、後輪と接するローラーが回転することで、自転車をグングン前へ推し進めていく。後輪部へ装着するのも数秒というお手軽さで、価格は699ポンド(約10万円)。重量は6.5kg、フルチャージまでの所要時間は2時間、最大走行距離は25km、トップスピードはなんと時速25km!
[0回]
PR
100km/hオーバー当たり前とかの自転車に乗ってみたい物です。
只、事故とかが滅茶苦茶に増えるでしょうねぇ。