茨城県天心記念五浦美術館で「岡倉天心と文化財」が開催されています。
嫁さんがチケットを貰ったという事で行って来ました。
県民の日なら無料でしたが混んでいたでしょうね。
以下転載
明治初年、政府は廃仏毀釈や文明開化の波によって荒廃していた寺院や古美術品の保護に動き出しますが、文部官僚としてその実現に奔走したのが天心でした。天心は古社寺保存法(現在の文化財保護法)の制定や帝国博物館(現在の東京国立博物館)の整備などその礎を築いています。さらに天心は、明治31年創立した日本美術院に国宝彫刻修理の部門(天心没後「美術院」と改称)を設置、損傷した文化財を数多く保護しました。
開催期間 : 平成25年10月12日(土)~11月24日(日)
開館時間 : 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
休館日 : 月曜日(ただし10/14・11/4は開館、10/15・11/5は休館)
入館料 : 一般600(500)円、 高大生400(300)円、 小中生200(150)円
冬の日差しのシルエットが良い感じですね。
仏像の修復の事が詳細に展示されていました。
茨城には結構いろいろな仏像があるのが判りました。
特に笠間には多くの仏像があるのですね。
天心の映画作成されこんなのも出来ていました。
常陸牛のハンバーグもここで食べられます
私が昔彫った仏像です。
習いに通うのが出来なくなってしまったので、途中で終ってしまいました。
でも、彫った人に似るといいますね。 (^_^;A
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