大山淳子のあずかりやさんを読み終えました。
目が見えなくなった主人公があずかりやさんという商売を始めて、それに関わった人たちの話ですが結構面白かったですよ。
一日100円で何でも預かるのですが、それも面白いですね。
それから奇跡のリンゴ読み終えました。
奇跡のリンゴは映画で先にみたのだけれども本を読みたくなって読みました。
ここまで1つのことを追求できるというのは本当すごいなと思います。
映画でもそれは分かっていたのだけれども、本に書いたのを読むとまた違いますね。
その苦労は映画で大体現れていたけれども、自然の力の素晴らしさは本の方がよく表現出来ています。
自然の本当の力は人間がどうかしようというものでなく、それを生かすの手伝いするような感じです。
それがおいしさにも繋がってくるのですね。
リンゴの木がどんどん元気になっていって、その生態系が毎年変わってくるというのも面白いです。
蜂の大群が来て害虫を食べたりそれが3年着いたかと思うとまた変わったりと自然とは本当神秘的な感じがします。
自然の力とはほんと素晴らしい物だと教えてもらった感じがします。
それで木村さんはそれを惜しげも無くなく、自分の体験を全国の人や世界の人に教えているというのがまたすばらしいですね。
そして五倍でも売れそうな林檎を、そのままの他のリンゴと同じ値段で出してるいるというのも本当素晴らしいことです。
私も食べたいと思うけれどもまず手に入らないでしょうね。笑
大学の先生が木村さんの畑は、白神山地の生態系にとても似ていると言っていたのも印象的ですね。 1つの畑が世界遺産の生態系にているというのは本当凄いことですね。
あと、ほとんどのリンゴの木が元気になったのですが、木村さんが木に話しかけるのをみられるのが恥ずかしくて、隣の畑との境にあった一列だけは話しかけないでしまいました。
その一列だけが枯れてしまったというのは、やはり木村さんの愛情が伝わった木が乗り越えたのでしょうね。
とても不思議ですね
昨日は妹たちが来る前に少し走って来ました。
お墓参りサイクリングという感じです。
トライアルでお線香をかってそれから中郷のリチャードさんのところに寄りましよ。
石碑があるので何かなと思ったら神永石材の寄贈でした
スイカをご馳走になってそれから花園神社まで行こうと思ったのだけれども、時間がなくなってしまって水沼から才丸経由で山越えして富士が丘のお墓に行きました。
ドイターのリックに給水するパックを入れていたのだけれども、凍らしてあったので、それがなかなか解けなくて、ほとんど重しにしかなっていなかった感じでした。
リチャードさんの所では話している間陽の当たる所にパックを出して溶かしていたのですが
意外と解けないもんだよね。
それでも半分ぐらいは最後飲めたかな。
でもあまり冷たいとお腹をこわしそううですよね。
お墓で線香に火をつけたのだけれども、安いお線香はやっぱりだめだね。今度はもっと高級なお線香にしようと思いましたよ。
妹たちが来るので鰹を取りに地元の魚屋さんマルイチに行ったのだけれども、お盆だけあって半身2,800円は結構いい値段ですよね。
お盆で高いというのもありますが
でも、さすがに高いだけあって美味しかったです。
子供たちも集まって賑やかで楽しかったけど結構早く酔っ払って寝てしまいました。
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