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亀のように上り蝶のように下る

自転車や毎日の出来事を書いています(^_^)

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「めのじや」と「ああ言えばこう食う」

常陸太田市役所に来たら書類が一枚不備T_T
明日また出直すのは大変なので、Oさんに電話をして、公図をスキャンして貰いCADデーターと一緒にドロップボックスのサーバーにいれて貰いました。


Wi-Fiは使えそうもないので、iPhoneのテザリングで接続してMacBook Proにデーターを読み込んで、PDFで出力。
USBメモリーを持っていなかったので、ケーズデンキに行って購入しました。^^;
何にするか悩んでやっぱりエレコムが信頼性があるというのでエレコムにしましたよ。
16ギガで1800円くらいなので安いですよね。

ナビでセブンイレブンを探して、プリントしました。メモリーからプリントしても一枚10円なのは嬉しいですね。
役所に届けて、聞かれたので話したらすごい時代ですねと感心して居ました。
ほんと便利になりましたよね。✌


ランチですが、前から気になっているお店めのじやに行ってみました。


12時前なのにもう満席状態。
私は、 一人なので予約が入っている部屋の隅に衝立を立ててもらって入りました。






雰囲気はは居酒屋という感じですね。
夜は居酒屋になります。
私の後に入ってきたお客さんは断られて帰って行きました。でも空いてくると入れるので待てるなら待っていたほうが良いのですが、昼休みという事で諦めたのでしょうね。

ランチでマグロのメンチカツ限定というのもあったのですけれども、せっかくなので刺身がおいしいと思い、刺身と天ぷらの定食にしました。

しばらく待って料理が出てきましたが、見るからに美味しそうです。

刺身は鮮度がいいですね。天ぷらも揚げたてで熱々でした。
酒田のぼう人気店とは違いますね。(^^;



特にエビがプリプリしていて美味しかったですよ。

ただ残念なのは、ご飯がびちゃびちゃでこれが空気が通る位のご飯だったら最高でしたね。

1時近くになるとお客さんが空いて来てきて空席目立ってきました。

駐車場はあまり広くないので、縦列駐車です。お客さんも慣れたもので後の番号の車の呼び出しをして貰って帰っていました。




机を焦がしてまでハンダ付けをしたテールランプですが、半田がたりなくてちょっと接触不良でスイッチから手を離すと消えてしまいます。
諦めて会社のホームセンターにハンダを買いに行きました。
いちばん安いハンダで398円。(^^;

腐るものではないのでまぁいいかと思って買ってきました。次ぎいつ使うかわ解りませんが(^^;

多分ダイソーなら100円で売っているのだとは思いますが。(^^;
でもダイソーに行く暇が無いので。
キャンプ用の水も買ってきました。

会社に着いてバックの中の外したのテールランプを見たら点灯していました。笑

いつの間にかきちんとくっついていたようです。笑
取りあえず、そのまま使うようにしたよ。

父にエンディングノートが欲しいと言われて、それは何?と思ったのですが、結構話題になっているのですね。
死に向かって自分が亡くなった時に伝えたいことを書き留めておくノートです。
確かにもう残された時間が読める年齢になっていますので、父もいろいろ考えているのでしょうね。
もともと几帳面なのでエンディングノートは、向いているかも。
Amazonで調べたら、女性向けもありなかなかおしゃれに出来て居ますね。









やっと図書館に行って借りてきた本を読み始めきました。壇ふみと阿川佐和子の往復エッセイ「ああ言えばこう食う」です。


これがなかなか面白いですよ。 2人とも結婚できない?なのでその結婚できない理由について書き始まっていました。

お見合いを50回以上して、その中で相手の男の人は結構楽しい人だったのだけれども、料理がオコゼの唐揚げ当てて顔が料理のオコゼに似ていて、思わず「似てる」とつぶやいてしまって、終わってしまったとか。笑

親と同居していては結婚できないと書いてあって、なぜかと言うとせっかく知り合っても、遅れた原稿の催促の電話などが来るから、決して自分では出ないし、おばばが三回出たら大抵の男の人は、編集者の人ほどそれ以上電話をかける気力は持ってないからと書いてありましたよ。笑
確かにそれは言えてると思いますね。

後は一人暮らしを始めると、好意を持っている男性がいたら、送ってくれたときに「お茶でも飲んでいかない?」と声をかけてそのまま親密になるというのはあるけれども、壇ふみが飲んだあと、阿川佐和子のところで「お茶漬けが食べたい」と騒いで部屋に入ったときに、阿川佐和子が文化鍋で米をといでいて、その時鬼気迫るものを感じ、来てはいけなかったと後悔してしまったというです。
京都の「ぶぶ茶ずけはいかが?」と言うのは、「そろそろ帰ってはいかがですか?」と言う隠語だと言うことですが、それと同じような感じがしたと書いてありました。

確かにご飯は美味しかったのだけれども、そそくさと帰ったということでした。
阿川佐和子は料理教室で米の研ぎ方を教わって、それで10回以上力を入れて米を研ぐと言うことで、真剣に米をといでいるということでした。

炊飯ジャーで黄色くなるご飯を食べるより、冷めたご飯のほうがおいしいと言って、文化鍋でご飯を炊いているということだったのだけれども、壇ふみから、礼状が来てその中に「好きな男性の前でその米を研ぐ姿を見せないように」と、書いてあって、「やれ帰れさあ帰れ」とばかりの、力強い米を研ぐ音に脅迫されては、恋も実らぬことと存じます。」と書いてあったのだけれども、「何を抜かしておる、おいしいご飯を食べたければ、このようにしっかり研ぐことが大事なのである」と、笑ってに無視していたのですが、米の研ぎ方に、恐れおののいていたのは壇ふみ1人ではなかったと書いてありました。笑

好意を持っている男性を家に招いたときに、「そんなにお米とは強く研ぐものなのですか?」と恐る恐る尋ねられたと書いてあって、その後彼の態度が急によそよそしくなったと書いてありました。
それで親しい友人の忠告には素直に従うべきだと悟ったと書いてありました。笑

お勧めの本ですね(^^)


ところで文化鍋って何?と思ったら炊飯用の鍋なんですね。(^^;

以下転載
文化鍋(ぶんかなべ)とは、炊飯用の鍋。
概要[編集]
昭和25年に文化軽金工業社によって発売された。戦後から高度経済成長期にかけては「文化住宅」「文化包丁」など、当時目新しいものに何かと「文化」を付けることが流行っていたが、文化鍋もそのひとつである。従来のかまどに釜を載せて炊飯する方法よりはるかに手軽に飯が炊ける革新的な鍋であった。調理用の燃料が従来の薪や炭からガスに移行してゆく時流にうまく乗り、ガスレンジと共に普及した。しかし間もなく登場したさらに手軽な電気炊飯器に押され、しだいに市場から消えていった。一部に根強い人気を保ち、現在でも製造販売されている。昭和期に小学校の家庭科授業で、ガスレンジで炊飯する際にも用いられていた。
普通のアルミ鍋より肉厚で、ふたの穴から吹きだした湯がこぼれないようヘリが高い。 地金が厚いため熱が均一に回り、蓋と鍋縁の間から吹き出る米汁が凝固することで鍋が密閉され、ふっくらとした飯が炊き上がる。炊飯以外にも、煮物・汁物など普通の鍋としても使える。
使用法[編集]
米をとぐ。
水を入れる。目盛りがついていない場合、だいたい米の1.1倍から1.2倍。
そのまま30分から1時間ほど浸しておく。
ガスにかけ、最初は強火にする。
水が沸騰したらすぐ中火にする(5分)
5分たったら、ガスの火を最小のとろ火にする(5分)
火を消し、15分ほど蒸らして完成。電気釜より早く炊飯できる。
焦げついた場合は、水を入れてふやかしてからたわしで落とす。

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