現場に寄ってから、災害復興融資の現場審査の申請をするためいわきへ行って来ました。
お昼になったので居酒屋の
和ごころ にいはらランチを食べることに。
評価は結構良かったのだけども、食べログでは信頼のおける「お職の花魁さん」が書いていたのは、評価は夜のメニューを食べてからということで点数は入っていませんでした。
着いてみて、ちょっと驚いたのは、前はお好み屋さんで何度も来たことがある店でした。
お店の人に聞いたら10年位前まではお好みやさんでこの店は10年前からやっているということでした。
あれからもう15年位経ったんだと時間が経つのは本当早いなと思ってしまいました。
オススメは本日の定食と煮魚定食だったのですが、煮魚定食はありませんでした。
本日の定食はエビチリだったので、東の蒲焼を頼んでみました。
タレが濃くてかけ過ぎていたので、ご飯がしょっぱくてちょっとあと少し白いご飯が欲しくなりました。
総合的にはイマイチだったかな。(^^;
「奇跡のリンゴ」を観て来ました。
無農薬リンゴを作るのに10年かかり、その間にお金もなくなって、超貧乏で村の人からもつまはじきにされて、ホント良く耐えて成功したと思います。
本も出ているらしいので、読んでみたいね。
以下転用
解説
阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマ。日本最大のりんご畑が広がる青森県中津軽郡で生まれ育った秋則は、りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りし、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けるが、無農薬のりんごが実ることはなかった。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つける。原作は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」(石川拓治著/幻冬舎文庫刊)。監督は「ゴールデンスランバー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。
天然酵母のパン屋さんも寄ってみました。
ごまチーズパンを買ってみたのだけれども、チーズの塊が入っているチーズパンの方がよかったかも。
白いカレーが入った何も買ったのだけれども本当に白いカレーで味はちゃんとカレーの味がしました。
現場に寄って、また二階の金物をチェックして、丁度お茶の時間だったので初物のとうもろこしをご馳走になりました。
美味しかったです(^^)
それから、俺ちゃんのところに寄って、デローサを預けてあったので引き取ってきました。あと俺ちゃんのコルナゴも見せてもらったよ。
C59はイタリアの友人に頼んだのが届いたとか。
なかなかかっこいいですね。
組み上がりが楽しみです。
GOKISOのホイルもありました。
試しに前輪を回してみたのですが、いつまで経っても回転が止まりません(^^;
手が疲れたので途中で諦めました。笑
池永陽の「珈琲屋の人々」を読み終わりました。
前回読んだ「漂流家族」もそうでしたが、人生の深さを思わせる感じの内容ですね。
漫画の人生交差点を思い出してしまったよ。
こんな小説を書く人が結構年配なのかなと思ってプロフィール見たら、 1950年生まれで私の六つ上です。
漂流家族中に出てくる主人公の珈琲店店の店主がやっている店を舞台にいろんな人が登場するのですが、その心理描写が面白いですね。
「初恋」は珈琲店の店主と付き合っていた昔の彼女が、結婚して浮気をして実家に戻ってくるのですが、それはその珈琲店の店主が忘れられなくて、いちどは結婚するものの、その店主の刑務所からの出所に合わせて、一緒になるたくてわざと離婚するために浮気をして戻ってきたという話です。
「シャツの温もり」はその商店街のクリーニングの旦那が浮気をする話なんだけれども、その原因は奥さんの方がアイロンがけ仕事も気持ちも離れてしまったというのが原因と言う事ですが、だから浮気をしてもいいということではないのですが、タイミングでそうなってしまったんですね。
タイミングというのはありますね。
「心を忘れた少女」は、不景気で父親が保険金目当てで自殺するという話を聞いて援助交際をしようと思うんだけども、できなかった。その斡旋している女友達にその珈琲店の店主が、人生はまだまだやり直せると諭すところが良かったです。
「すきま風」は杉良太郎の歌のすきま風なんだけれども、この歌詞も改めて読んでみると、なかなか奥が深いですね。
主人公は好きで一緒になった奥さんが脳梗塞で倒れて痴呆も入ってしまって寝たきりなんだけれども、からおけくらぶで知り合った年下の人に夢中になってしまうんだけれども、それが実際にはしたたかな女で、寝たきりの奥さんを殺してその人と一緒になりたいと思ってしまうところが悲しいよね。
その時だけ奥さんが正気だったのも。涙
「9年前のけじめ」は、 9年前地上げ屋がそのとき反対派の会長の自転車の娘を強姦してしまって、その時付き合っていた彼氏が、その後自分の一言が彼女自殺に追い込んでしまったと自分で責任を感じていたよ。自分が殺そうと思っても殺せなかったやくざを、珈琲店の店主が殺して服役してしまったので、その自分ができなかったけじめをつけたいと思って珈琲店の店主と決闘する話です。
「手切れ金」は、洋品店の旦那が町内一のプレイボーイで、店員の女の子は彼氏と二股をかけていて結婚するために分かれるので手切れ金がほしいという話だよ。
その主人公の女の子は結構計算高くて、自分でも気がつかない部分があったのだけれども指摘されてそれに気がつくのだけれども、でも結構計算ってみんなしているよね。笑
その旦那が、新しい男の子が店員になったら逆に奥さんを心配するのも笑えます。
でも、男ってそういうとこがありますね。笑
「再恋」は珈琲店の店主が、離婚して戻ってきた元彼女の冬子と、また結婚を意識するのですが、そこにまた殺した相手の奥さんが珈琲店の店主が毎月お金を届けているうちに、珈琲店の店主を好きになってしまって、それが冬子と両思いっていうのが気に入らなくて、また邪魔をしてしまうと言う可愛さ余って憎さ100倍の女のサガみたいなものを感じます。
一つ一つが結構心理描写が面白かったです。
やっぱりRioさんお勧めだけありますね。(^^)
[2回]
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全然不思議じゃないのですが ....で買ってしまう人が多いのですよ (^_^;。
P5級のベアリング高いからあまり使わないだけよ...
ころがり摩擦係数を考えてみましょう (^.^)
タイヤの空気圧、高圧にすると推進力が減るらしい...