八幡平と十和田湖と八甲田山を走ってきました。
紅葉が奇麗でしたが、特に八甲田山は最高に奇麗でしたよ。
今まで見てきた紅葉で一番奇麗でした。(^^)
ほんと素晴らしい景色でした
このところ寝ないで出発して走る頃には寝不足でへろへろというのが続いていましたが、今回は距離も少ないので一度寝てから2時に起きて出発(^^)
途中岩手山が冠雪していました。
ちょっと面白いと思ったのが高速のトイレの洗面
ガラスで通しておしゃれです。
松尾八幡平ビジターセンターに着いたのは、予定通り9時
ここはおみやげさんも併設していました。
八幡平を自転車で走ったのは35年前
10月10日で頂上付近で吹雪いていて物凄く寒かったです。
道路脇のポールに雪が横に積もっていました。
その時の私の格好は下はジャージ
上はトレーナーにスタジャンにポンチョ
ポンチョが風に煽られて危ないのでポンチョを脱いだら今度は寒すぎて震えてハンドルがぶれてしまいました。
それを思うと今回は暖かいです。
ナビに従ってスタート
そしたらいきなりダート(^^;
メインの道にすぐに出るのかなと思って走っていたけどだんだん怪しくなってきました。
みーさんからクレームも出て地図を確認
太い道に出ないことが判明(^^;
引き返すことにしました。(^^;
暫く登ると男鹿半島で見かけるというババヘラのおばさんがいました。
これから開店ということでしたがみーさんが珍しいそうに注文
以下転載
道路脇に立てられたビーチパラソルを日陰にして腰掛けた販売員が、頬かむりに長袖シャツという姿で、ドラム缶やミルク缶状のステンレス製保冷缶にアイスを収め、それを前に置いて販売している。客から注文を受けると、販売員は保冷缶の蓋を開け、ヘラを使ってコーンにアイスを盛る。缶の中にはバナナ味とイチゴ味の2種類が収められており、それらを交互に盛りつける。通常の盛り方は至って素朴なものであるが、まれに「バラ盛り」(花のバラの形態に似せて盛る技能)などの飾り盛りを巧みとする「名人のおばさん」も存在する。
今回はバラ盛りにしてくれたので麺人のおばさんに当たったようです。(^^)
橋からの景色も奇麗らしくみんな写真を撮っていました。
コースを外れますがその先もよさそうなので寄り道(^^;
みーさんはどんどん行ってしまってどこまで行くのって感じ(^^;
電話をして呼び戻しました。
その日は十和田湖でキャンプの予定なので明るいうちについてテントを張りたいから時間があるようでありません。
スタートも遅かったしね。(^^;
ひたすら頂上まで20キロ登ります。
中腹になって紅葉してきました。
硫黄のにおいがすると思ったら道路脇から温泉が出ていました。
目的の藤七温泉に到着です。
ここは混浴
道路からも丸見えです。(^^;
女の人は水着でもいいし隠すバスタオルも売っています。
みーさんの入浴姿(^^;
子供の水着に着替えで使っているのを用意していました。(^^)
私も一緒に入浴(^^)
向こうで男の人がすっぽんぽんで写真を撮っています。
混浴なんだから少しは隠せばいいのにね。(^^;
補給食を食べて下山
でも、あと2キロが向かい風も強くて結構辛かったですね。(^^;
下りですが紅葉が奇麗でした。
登りをみーさんが頑張ってくれたので早くゴールしました。
それでも、十和田湖までは100キロ以上の移動距離があります。
なんとか明るいうちに着いてテントを張りたいと焦ります。
なんせテントはもう15年くらい使ってないので忘れてしまっています
暗くなってからではかなり困難を極めそうなので焦りますよね。
十和田の町についてスーパーを探し夜の食料とビールをゲット
暗くなる5時にキャンプ場に着きました。
キャンプ場は良い感じです。
受付を済ませるともう暗くなってきました。
どこにテントを張るか場所を探していたらキャンピング仕様の自転車がありました。
日本一周でもしているのかと思いました。
それよりもまずテントを張らないと(^^;
そうだ、車のライトを使えばいいと車のライトでテントを張りました。(^^)
テントを張り終わる頃から雨が降ってきました。
雨が小降りになるまでビールを飲んで待ちます。
小振りになったので夕食の準備
折角だからキャンピング仕様の彼のテントに行って食事を一緒にしませんか?と誘いました。(^^)
三人で七輪で肉を焼いて、あとはタラナベ
料理は勿論プロのみーさんです。
自転車の話で盛り上がって飲んでいましたが、それにしても気温が下がって寒い(^^;
向こうではたき火をしているのが見えます。
私がトイレに行ったついでに暖をとりに伺って混ぜてもらいました。
カヌーをしに来ている人たちでした。
泊まるのは三人ですが翌日また当日組が来るそうです。
他の仲間も大丈夫というので、日本一周の彼とみーさんも呼んできて6人で盛り上がって話してしまいました。
10時ごろまで話していたのですが雨が強くなってきたので、お開きになりました。
コテージが開いているので、一緒にコテージでどうぞと優しい言葉を頂きました。
ほんと、そういう気持ちが嬉しいですよね。(^^)
爆睡して、朝
十和田湖は曇りの空からわずかに朝日がこぼれています。
昨日のタラナベにうどんを入れて朝食をすることに(^^)
日本一周の彼はまだ起きてきません。
うどんが三つは多かったのですが、残すのももったいないので食べてしまいました。
テントは少し中に水が滴ってきたのですが、劣化してしまったようです。
粉みたいなのが沢山付いていました。(^^;
出発する頃彼が起きてきました。(^^;
後から彼のブログをみたら朝飯が無かったみたいなのでやっぱり朝飯も声を掛ければ良かったですね(^^;
車をキャンプ場の近くに置いて奥入瀬渓流を走ることにしました。
奥入瀬渓流は紅葉はまだで緑が奇麗でした。(^^;
みーさんは頑張って下まで下りて写真を撮っていました。
三年前に来たときは寒くて震えていました。
奥入瀬を下ってから奥入瀬バイパスを上りました。
これが結構な坂
奥入瀬の入り口よりかなり高いところまで上ります。
当初の予定では一周するはずでしたが、八甲田山の紅葉を観たほうがいいと、前日カヌーの人たちから言われたのでショートカットすることにしました。
でも、通行止め(^^;
そこで交通量の調査をしている人に聞いたら自転車なら抜けられるかもしれないということでしたので、とりあず行って見ることにしました。
3年前には通らなかった道なのでかえって良かったかも
通行止めなので対向車は来ないし落ち葉が敷き詰められて良い感じです。
下っていきますがなかなか工事現場までたどり着けません(^^;
工事現場は日曜で休みで車が通れるくらい工事は進んでいました。
貸し切りの道路をはしります
突然ゲートが現れて通行止め
これでは車は無理ですね。
私たちもこちらから来たら諦めていたでしょうね。(^^;
みーさんが遊覧船に乗りたいといっていたのですが時間が無いのでパス(^^;
車まで戻って八甲田山に向かいます。
みーさんが食べログで気になっていた店に向かいます。
ホテルの中のレストランです。
ホテルの庭も奇麗です。
ガラス張りで良い感じです。
ランチを食べようと思ったのですが予約ですぐには食べられないというので諦めて八甲田山へ向かいました。
ちょっと心残りでしたが(^^;
どんどん上って紅葉が奇麗になってきました。
ほんと奇麗です。
睡蓮沼があったので寄ることにしました。
折角の紅葉なので自転車を車から下ろして温泉まで走ることにしました。(^^;
酸ケ湯に到着
東北を代表する温泉なので前から来たかったところです。
千人風呂で有名です。
混浴で風呂の中で標識みたいなので男と女を分けていました。
女の人で入っているのはかなりの年配の人だけです。
みーさんは、女湯に入って混浴の方には来ませんでした。(^^;
おばあさんがすっぽんぽんで入ってきたのはちょっとびっくりでしたが(^^;
混浴の写真は人も多かったのでパス
上がってから、おでんを食べて軽く補給
盛岡までもどりじゃじゃ麺の有名な店に高速を一度降りて寄りました。
もう材料が無いのか私たちが最後に近くて後から来た一組が入れただけでした。
このお店が自分で味付けをするのが売りみたいです。
ラー油や酢やコショウを入れて味を好みに整えます。
ちーたんは先に作ってもらったスープを混ぜるか、食べている途中で卵を混ぜて、「おねがいします」お店の人を読んで湯汁を足してもらいますよ。
麺がもう少し腰があればもっと良かったですね。(^^;
作り方が書いてあります。
水ギョウザもまあまあでした。
ほんと紅葉が最高に奇麗で、キャンプもいろいろな人出会えて楽しかったです。(^^)
やっぱり旅って良いですね。(^^)
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羨ましぃ~。
ブログを見る限りではどこでもライドですね。今回も車ですか?いいですね~。
八甲田山の紅葉も綺麗ですね。
機会があれば青森も行ってみたいです。