URLを入力していたらなかなか表示されない(>_<)
よく見たらhttpのあとにsがついている
これってどう違うの?ってしらべたらちゃんと意味がありました。(^_^;
知っている人はいまさらそんなこといっているのって感じなんでしょうね(^_^;
【HTTP】
「http(エイチティーティーピー)」は「HyperText Transfer Protocol」の略で、「ハイパーテキストを転送する(トランスファー)取り決め(プロトコル)」という意味です。「ハイパーテキスト」というのは今皆さんがご覧になっているWebページの表示内容を書いた書類(HTML書類)のことで、ただ文字情報を伝えるだけじゃなく、文字に色をつけたり写真や動画を埋め込んだり、よそのページへジャンプするリンクを埋め込んだりすることのできる、とってもハイパーな書類です。これが頭についていることで、「それじゃ、ハイパーテキストを渡すよーっ」とサーバーがデータを皆さんに提供してくれるのです。
【HTTPS】
そんなわけで通常ページを表示する場合は「http」を使うのですが、「http」のデータのやりとりはデータが生のままインターネット上を流れるので、途中で解析されると何を送受信しているのかがカンタンに分かってしまいます。そこで、登場したのが「https(エイチティーティーピーエス)」。このお尻に「s」がつくとどうなるかというと‥サーバーと皆さんのコンピュータのデータのやり取りが暗号化されるのです。いや、ただ「s」をつけるだけで暗号化されるんだったら何でもかんでも「s」をつければいいのですが、「https」を使うためには、サーバー側に「SSL(エスエスエル)」という情報の暗号化のための仕組みを仕込んでおかなくてはならないんですね。今現在は一般的に、口座番号や住所などの個人情報を送受信する際に「SSL」を使った「https」で通信をすることが多いです。ちなみに「https」は「Hypertext Transfer Protocol Security(ハイパーテキスト保護機能付き転送方式)」の略です。
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