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亀のように上り蝶のように下る

自転車や毎日の出来事を書いています(^_^)

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福島空港韓国フェアとさぎり荘

昨日は福島空港まで走って来ました。
距離が短いので、みーさんは普段着です。(^^;


途中道の駅にも寄ったのですが、こんなところにあってもそんなに人は入らないよねと、話していたのですが思ったよりも人が多くてびっくりです。
値段も安いですね。






自転車に乗っているというおじさんに声を掛けられました。(^^)


福島空港で韓国フェアをやっていたのですが、思ったよりも規模が小さかったです。
ちょっと拍子抜けしました。


韓国の服を来たりとか、韓国のアイドルが一緒に写真の撮影会とかをやって居ました。





みーさんは早速チマチョゴリを試着してみました。


係の人が、この服がいま空くからこれが良いですよと勧めてくれました。


お腹も空いたのでいろいろ食べたかったのですが、トッポッキとか他のものはみんな売り切れて冷麺しかありませんでした。
ちょっと早過ぎですよね。(^^;



冷麺も、作るのが遅くて並んだけれども結構受け取るまで時間が掛かりました。
並んでいる時に、後ろのおじさんがやっぱりトレックのマドンに乗っているという事で、自転車の話で盛り上がりました。
息子さんも乗っているという事です。

冷麺ですが麺はすごい細くて卵もひときれしか乗っていなくて1つの卵から何食ぶんどるのかなと言う位少なかったです。


ウルトラマンの前で記念撮影(^^)





それから鮫川村の町営のさぎり荘という温泉に向かいました。✌


ここは結構穴場で、ネット上にもあまり載っていません。
建築家が設計したらしくちょっとおしゃれな感じです。













温泉は、薪で温めているので芯から結構暖まりました。










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奇跡のリンゴと珈琲屋の人々とコルナゴC59とGOKISO

現場に寄ってから、災害復興融資の現場審査の申請をするためいわきへ行って来ました。
お昼になったので居酒屋の和ごころ にいはらランチを食べることに。
評価は結構良かったのだけども、食べログでは信頼のおける「お職の花魁さん」が書いていたのは、評価は夜のメニューを食べてからということで点数は入っていませんでした。

着いてみて、ちょっと驚いたのは、前はお好み屋さんで何度も来たことがある店でした。

お店の人に聞いたら10年位前まではお好みやさんでこの店は10年前からやっているということでした。
あれからもう15年位経ったんだと時間が経つのは本当早いなと思ってしまいました。








オススメは本日の定食と煮魚定食だったのですが、煮魚定食はありませんでした。

本日の定食はエビチリだったので、東の蒲焼を頼んでみました。




タレが濃くてかけ過ぎていたので、ご飯がしょっぱくてちょっとあと少し白いご飯が欲しくなりました。
総合的にはイマイチだったかな。(^^;





「奇跡のリンゴ」を観て来ました。
無農薬リンゴを作るのに10年かかり、その間にお金もなくなって、超貧乏で村の人からもつまはじきにされて、ホント良く耐えて成功したと思います。

本も出ているらしいので、読んでみたいね。












以下転用
解説
阿部サダヲ、菅野美穂が夫婦役を演じ、不可能と言われたりんごの無農薬栽培に取り組み続けた木村秋則さんの実話を映画化したドラマ。日本最大のりんご畑が広がる青森県中津軽郡で生まれ育った秋則は、りんご農家の娘・美栄子とお見合い結婚して婿入りし、りんご作りに携わるようになる。しかし、りんごの生産に不可欠な農薬が美栄子の体を蝕んでいることがわかり、秋則は、絶対不可能と言われていた「りんごの無農薬栽培」に挑む。私財を投げ打ち、10年にわたり挑戦を続けるが、無農薬のりんごが実ることはなかった。周囲からは白い目で見られ、家族は貧困に打ちひしがれるが、そんなある時、荒れ果てた山の中で果実を実らせた1本の樹を見つける。原作は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班が監修した「奇跡のリンゴ 『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」(石川拓治著/幻冬舎文庫刊)。監督は「ゴールデンスランバー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。

天然酵母のパン屋さんも寄ってみました。
ごまチーズパンを買ってみたのだけれども、チーズの塊が入っているチーズパンの方がよかったかも。
白いカレーが入った何も買ったのだけれども本当に白いカレーで味はちゃんとカレーの味がしました。










現場に寄って、また二階の金物をチェックして、丁度お茶の時間だったので初物のとうもろこしをご馳走になりました。
美味しかったです(^^)

それから、俺ちゃんのところに寄って、デローサを預けてあったので引き取ってきました。あと俺ちゃんのコルナゴも見せてもらったよ。
C59はイタリアの友人に頼んだのが届いたとか。
なかなかかっこいいですね。
組み上がりが楽しみです。






GOKISOのホイルもありました。
試しに前輪を回してみたのですが、いつまで経っても回転が止まりません(^^;
手が疲れたので途中で諦めました。笑







池永陽の「珈琲屋の人々」を読み終わりました。

前回読んだ「漂流家族」もそうでしたが、人生の深さを思わせる感じの内容ですね。

漫画の人生交差点を思い出してしまったよ。
こんな小説を書く人が結構年配なのかなと思ってプロフィール見たら、 1950年生まれで私の六つ上です。
漂流家族中に出てくる主人公の珈琲店店の店主がやっている店を舞台にいろんな人が登場するのですが、その心理描写が面白いですね。
「初恋」は珈琲店の店主と付き合っていた昔の彼女が、結婚して浮気をして実家に戻ってくるのですが、それはその珈琲店の店主が忘れられなくて、いちどは結婚するものの、その店主の刑務所からの出所に合わせて、一緒になるたくてわざと離婚するために浮気をして戻ってきたという話です。

「シャツの温もり」はその商店街のクリーニングの旦那が浮気をする話なんだけれども、その原因は奥さんの方がアイロンがけ仕事も気持ちも離れてしまったというのが原因と言う事ですが、だから浮気をしてもいいということではないのですが、タイミングでそうなってしまったんですね。
タイミングというのはありますね。

「心を忘れた少女」は、不景気で父親が保険金目当てで自殺するという話を聞いて援助交際をしようと思うんだけども、できなかった。その斡旋している女友達にその珈琲店の店主が、人生はまだまだやり直せると諭すところが良かったです。

「すきま風」は杉良太郎の歌のすきま風なんだけれども、この歌詞も改めて読んでみると、なかなか奥が深いですね。
主人公は好きで一緒になった奥さんが脳梗塞で倒れて痴呆も入ってしまって寝たきりなんだけれども、からおけくらぶで知り合った年下の人に夢中になってしまうんだけれども、それが実際にはしたたかな女で、寝たきりの奥さんを殺してその人と一緒になりたいと思ってしまうところが悲しいよね。
その時だけ奥さんが正気だったのも。涙

「9年前のけじめ」は、 9年前地上げ屋がそのとき反対派の会長の自転車の娘を強姦してしまって、その時付き合っていた彼氏が、その後自分の一言が彼女自殺に追い込んでしまったと自分で責任を感じていたよ。自分が殺そうと思っても殺せなかったやくざを、珈琲店の店主が殺して服役してしまったので、その自分ができなかったけじめをつけたいと思って珈琲店の店主と決闘する話です。

「手切れ金」は、洋品店の旦那が町内一のプレイボーイで、店員の女の子は彼氏と二股をかけていて結婚するために分かれるので手切れ金がほしいという話だよ。
その主人公の女の子は結構計算高くて、自分でも気がつかない部分があったのだけれども指摘されてそれに気がつくのだけれども、でも結構計算ってみんなしているよね。笑
その旦那が、新しい男の子が店員になったら逆に奥さんを心配するのも笑えます。
でも、男ってそういうとこがありますね。笑

「再恋」は珈琲店の店主が、離婚して戻ってきた元彼女の冬子と、また結婚を意識するのですが、そこにまた殺した相手の奥さんが珈琲店の店主が毎月お金を届けているうちに、珈琲店の店主を好きになってしまって、それが冬子と両思いっていうのが気に入らなくて、また邪魔をしてしまうと言う可愛さ余って憎さ100倍の女のサガみたいなものを感じます。
一つ一つが結構心理描写が面白かったです。
やっぱりRioさんお勧めだけありますね。(^^)

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ビストロ・ラ・プラージュと漂流家族

朝一番で、いわきの現場に行って現場を見ながら打ち合わせ。

それから朝飯を食べてから日立の法務局へ登記済み証を取りに行ってから、また高速でで東海へ完了検査に向かいました。

検査員の人は、私を知っていて自転車の話などちょっとしました。











検査が終わってから、どこでランチをしようかと悩んで探したのだけれどもなかなかいいところが見つからなくて、結局水戸の駅南まで来てしまいました。

夜は居酒屋をしている所で食べようと思ったのだけれども、車を停めるところがなくて、ちょっとぐるぐる駐車場を探したのですが、諦めて別の店を探すことにしました。

ちょうどフレンチの店ビストロ・ラ・プラージュがあったのでそこに行くことにしました。

場所がちょっと解りにくくて一旦通り越してしまったのですが、隣だったのでバックをして戻りました。笑




外観もあまり目立たない感じだけども、外にもメニューがあって結構リーズナブルな感じです。✌




お客さんは誰も入ってなくて貸しきり状態です。




店内にはナイフとフォークが、きちんとどのでテーブルにも置いてあって、テーブルクロスも布製で好感が持てました。

ビニールのテーブルクロスの店で美味しい店はあまりありませんからね。

ランチで1番安いのは1,680円料理はメインデッシュは的鯛か鶏胸肉のローストか、豚の頬肉の煮込みを選べたので豚の頬肉の煮込みを選びました。

前菜は生ハムと海老と鰤のカルパッチョだったよ。見た目も綺麗でおいしかったよ。


パンも焼きたてなのか、温かい物が出てきました。。バターも大きく切ったものが付いていてちょっともったいないほどだったよ。
あとで解ったのですが、パンもお代わりできそうです。
違うパンが食べられそうですね(^^)

スープはカボチャの冷たいスープだったのですが、あまりかぼちゃの味が出っ張らないで私はとてもおいしかったです。

メインディッシュは豚の頬肉の煮込みでしたが、とてもよく煮込んであって肉がとっても柔らかくて美味しかったです。


ドルチェはスイカとその他にもアイスとかいろいろついていて楽しんで食べることが出来ました。
見た目もきれいです。


コーヒーもコーヒーメーカーで入れていましたが。煮詰まってなくてまあまあでした。
でも、ランチでなかなか一杯ずつは入れないですね。

お客さんが誰もいなかったので、いろいろご主人と話をしたよ。
お店自体は18年前からやっていて、東京の人がこちらに来てお店を開いたのだけれどもなかなか東京との格差があり大変だったみたいです。
ご主人は13年前からそのまま引き継いだということでした。

日立のほうのフランス料理の店がいろいろ他のお店のことなども話したり、あとご主人が板についても色々と研究していて、パンも天然酵母やドライイーストなどいろいろ作って自分でも食べてみたりとか、かなり研究熱心な感じでした。

東京へも勉強会に行ったりとかほんと前向きだなと思いました。

店の中もシャンソンが流れていてとても贅沢な時間を過ごした気がしました。
これで1,680円はとても安いと思いますね。

会社について急ぎの仕事あったので、何とか急いで図面を仕上げたのですが、内観パースは普段使ってなかったので、サポートに聞いたりして、また1つ勉強になりました。



池永陽の漂流家族を読み終りました。


最初のの「父の遺言」は父親が強情な娘のために再婚するときに、再婚相手を籍に入れなかったのですが、父親の思いもわかますが、遺言を残せばそれで済んだんじゃないかなと思ってしまいました。
再婚の相手はちょっと可哀想ですよね。

「醜い鏡」は、確かに女の人は急に老け込んでしまうということはあるなと思ってしまったよ。笑
若い愛人が、しっかりしていないと思った子が意外ときちんとしっかりしてるということも、あるんだろうなと思いましたよ。笑

「不鈴」は不倫相手の女の子が結構目指して男の人が言った話をそのまま実行するというのはちょっと怖い感じがしたよ。

「十年愛」はこの短編の中で1番心に染みました。
高校生の男の子が、お母さんと同年代の女性を好きになる話なのですが、女の人も20歳年下の男の子の気持ちが嬉しくて、好きになって付き合うだけれども、20歳の歳の差はその後どんなふうに変わるか心配で10年後にまた会って、その時決めようという話で10年後にあったのですが、10年後の男の子は27歳で女性は48歳その10歳はとっても大きいですよね。
40才から50才は一番変わる時かもしれないですね。
男の子が近くにいても気が付かなくて、それを予想していた彼女は小さい女の子を連れて来て居て、結婚して自分の娘と嘘ついて男の子を傷つけないようにしました。彼女が想像してた通りのようになってしまい、それがとっても悲しいよね。

「薄いカツレツ」は女の心の醜さが出てるような感じがしました。

「バツイチ」は、再婚相手に子供が邪魔と言われて、母親である前に女だと自分に言い聞かせて、子供をないがしろにしてしまうのですが、学校の先生が同じ体験をしていて何度も来てくれて、女である前に母親だという言葉で目が覚めるところが救われます。

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プレミアムモルツサーバーが来た

絶対貰えるキャンペーンで応募したクリーミーサーバが届きました。
最初玄関に入ったら大きな荷物に、次男の荷物が届いたのかなと思いました。

ハコを開けてみたのですが、大きい
こんなに大きいとは思いませんでした。(^^;


写真ではこんなに大きいとは思いませんでした。(^^;
これでは、持って出かけたら目立ちますね。(^^;


美味しいビールが飲めそうですが、ダイエットで禁酒しているので暫く我慢ですね。

午前中は現場へ
変更が多いので図面を直すのに夜まで掛かってしまいました。(^^;





役所で面白い物を見ました。今までのは右側
左側は三連そうです

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文具2 チームデミ

こちらも30年前に買った物です。
OLの間から流行して偽物まで出ました。
偽物はかなり安っぽかったです。
今みても結構お洒落ですよね。


またまた県庁に行きました。
ガラスのカーテンウォールは機能美がありますよね。

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