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亀のように上り蝶のように下る

自転車や毎日の出来事を書いています(^_^)

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『Dragon Dictation 』と玻璃の天

iPhoneの音声入力ソフト『Dragon Dictation 』を試してみました。
かなり変換率が高いですね。

ツイッターにもそのままいれられるのでとても便利そうです
ただ、周りに人が居るときや、音楽や雑音があるときは使えないのでそれが面倒ですね。
あと、間違った変換を直して他のアプリに渡すのはちょっと面倒です。
その辺は、もう少し使ってみてからですね。

日本語だけでなくて英語など他の外国語にも対応しているのは、使う人は便利です。
まあ、私は日本語以外は今のところ使う予定はありませんが(^_^;

変換率が高いATOK PADもほとんど使ってませんよ。
やっぱり他に持っていかなければならないというのは使わなくなってしまうかもしれません。
ただでさえ、iPhoneの入力は速いので訂正がやっぱり面倒そう(^_^;


名前の変換率を上げるために登録するようです。(^_^)




ツイッターやメールに直接送れます(^_^)





もう少し試してみます(^^)v



玻璃の天を読み終わりました(^_^)


内容(「BOOK」データベースより)
昭和初期の帝都を舞台に、令嬢と女性運転手が不思議に挑むベッキーさんシリーズ第二弾。犬猿の仲の両家手打ちの場で起きた絵画消失の謎を解く「幻の橋」、手紙の暗号を手がかりに、失踪した友人を探す「想夫恋」、ステンドグラスの天窓から墜落した思想家の死の真相を探る「玻璃の天」の三篇を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北村 薫
昭和24(1949)年、埼玉県生れ。早稲田大学第一文学部卒業。大学時代はミステリ・クラブに所属。高校で教鞭を執りながら、昭和59年創元推理文庫版日本探偵小説全集を編集部と共同編集。平成元(1989)年、「空飛ぶ馬」でデビュー。平成3年、「夜の蝉」で日本推理作家協会賞、平成18年、「ニッポン硬貨の謎」で本格ミステリ大賞評論賞、平成21年「鷲と雪」で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登場するベッキーさんの記憶力と推理力が素晴らしいですね。
令嬢も昔の令嬢はこんなふうだったのかな?なんて考えながら読んでいましたよ。
小説家ってほんとよく考えるなって感心してしまいます。
最後は、一気に読んでしまいました。
お勧めの一冊です(^^)v

玻璃の天と言ってすぐに北村さんですねと返事が返ってくるハコちゃんは凄い(^_^;

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