どこを走ろうかと考えて天気予報を観て居たら新潟が天気が良いので佐渡に行って来ました。
ハプニングは毎度の事ですが、今回はまたどんでん返しがありほんとパプニングの連続でした。
みーさんを自宅まで2時半に迎えに行きました。 (^_^)
新潟に着いたの4時50分
一時間以上前に着いたので余裕
のはずでした。 (^_^)
準備をして買い出しをしてセブンを出たらあと30分
ちょっと焦って来ました。
フェリー乗り場の場所を間違えiPhoneで確認
15分前? (^_^;A
でも間に合いました。 (^o^)v
自転車は車と一緒似でチケットを買う場所が違っていました。
それでも、ちゃんとチケット売り場とフェリーの方で連絡を取っているので行っちゃう心配は無いですね。 (^_^)
2等船室に移って一安心
1年ぶりのフェリーです。
カモメとも再会?
今年もおけさ灯台が迎えてくれました。 (^_^)
自転車が最初に渡りました。 (^_^)
こんな像があったのですね。 (^_^;A
ドンデン山を目指します。
みーさんもそうですが、この時に通行止めの看板があったのは右側のドンデン山の看板にをみていて気がつきませんでした。
もっと、目立つように設置してくれれば良いのにね。 (/_;)
幹まで緑に染まって良い感じですね。 (^_^)
激坂でみーさん一休み (^_^;A
チーム練習の人たちが上がって来ました。
頂上まで行って戻って来たようです。
登って行った車やバイクが下りて来たのに変だと気がつけば良かったのですが (^_^;A
この蜂の巣のような登りにはただでさえきついのに抵抗が増えます。
頂上へ着いたら通行止めの看板が (/_;)
ドンデンロッジで様子を聞く為に行ってみました。
本当なら飯豊山もみえるはずが何もみえません。 (/_;)
諦めて下る事にしました。
下りもあの蜂の巣のような舗装には閉口しました。 (^_^;A
下ったらもう12時半
双六の振り出しに戻る状態です。 (/_;)
気を取り直してお昼を食べる事にしました。
食べログで調べたら
漁場と言う店が近くにありました。
評価はそこそこだったので行ってみました。
建物は新しいですね。
漁師さんがやっている店だそうです。
中に入ると団体さんがいました。
旦那さんとおかみさんの二人でやっているようです。
みているとあまり手際は良く無い感じですね。 (^_^;A
一応寿司屋さんみたいですがネタケースには何も入っていませんでした。
ちょっと、あっぷあっぷしてしている感じです。 (^_^;A
もうちょっと楽しくした方が良いのではと思ってしまいました。 (^_^;A
私は地魚丼、みーさんはちらし寿司を注文
漁に出ていないのでネタがかぶるという事でした。 (^_^;A
私のわさびを忘れたらしく入っていませんでした。
もずくも酢を忘れたらしく味がしません。 (^_^;A
料理は可もなく不可もないという感じですね。 (^_^;A
値段も安いしね。 (^_^)
お腹も一杯になり二つ亀を目指します。
途中岩に頑張っている松があったのでパチリ
32キロ走って到着です。
二年前にききょうやさんと来た時に却下された二つ亀です。 (^_^;A
夏なら海水浴のお客さんで一杯ですがまだ誰もいません。
遠くに大野亀が見えます。
ほんとは大野亀まで行きたかったのですが時間がありません。 (^_^;A
前回は泳げなかったので今回はしっかり泳ぎました。 (^o^)v
透明で綺麗でしたよ。
くらげが居たのでさされないように逃げて来ました。笑
貝があったので採って来ました。
持ち帰って親と食べたのですが美味しかったです。
この辺の貝は原発の影響で食べられないしね。 (/_;)
フェリーの時間が心配なので早めに出発
快調に飛ばします。
長いトンネルがあったので景観のいい旧道を走ろうと旧道に入りました。
これが最後のどんでん返しです。
もう新道にでるというところでまさかの通行止め (/_;)
上に上がる道があるというので、上がってみる事にしました。
しかし、どんどん上がるだけで新しい道には出られそうもありません。
下ってもう一度通れないか見てみたのですが、みーさんがなかなか来ません。
戻ってもう一度登ってみたのですがいません。
きっと先に戻ってしまったのだろうとトンネルの所まで戻ったのですがいません。 (/_;)
見つからないまま先には行けないのでまた戻って探しました。
それでも、みつかりません。
また、トンネルまで戻って両津の方から走って来た車を停めて聞いてみました。
家族連れで旦那さんが昼間私たちを見たらしく
「お揃いのジャージで長い髪を束ねていた女性ですよね」と覚えていてくれました。
それでも、見かけなかったという事です。 (/_;)
携帯が圏外だというと旦那さんの携帯は電波がたっているという事でみーさんにかけてくれました。
でも、みーさんも圏外らしく通じません。 (/_;)
また、かけてくれるというとでした。
私は、連絡をつかないままここを離れる訳にもいかないのでもう一度はぐれた場所まで念には念を入れて戻って探しました。
間違いなく居ない事を確認
先に行っているならみーさんの足では元気なら先に行っていると判断して両津へむかうことしました。
向こうからパッシングする車がありました。
先ほどの家族連れの車が戻って来てくれました。
「両津の10キロ手前を走っていると連絡がとれました。戻れば合流出来ると話したのですがフェリーに時間に間に合うように先に行っていると言っていました。あのひとは速いから大丈夫と思いますと言っていました」と伝えてくれました。
ほんと感謝感激ですね。 (^_^)
人の温かさを感じました。涙
それから急いで追いかけました。
両津に入ってからAコープで買い出しをしてやっと合流 (^_^)
連絡が取れなかったら最悪消防団の人に山を捜索してもらうようかなとまで考えていましたよ。 (^_^;A
新潟はすっかり暗くなりました。
どんでん返しの連続でしたがこれも楽しい思い出ですね。 (^_^;A
ところでどんでん返しって語源はなにかと調べてみたら歌舞伎からきているのですね。
以下引用
強盗返・龕灯返(がんどうがえし)とは歌舞伎で用いる舞台用語で場面転換の方法である「居所変(居所替, いどころがわり)」の一つ、若しくは強盗返を用いた仕掛け。一般的には短時間で行なう場面転換で用いられる。
強盗返は演技や演劇の進行を妨げることなく短時間で場面を切り換える手段として用いられ、歌舞伎では「どんでんどんでん」と鳴る大太鼓の音からどんでん返しの名で呼ばれることがある。龕灯返(がんどうがえし)、どんでん返し、がらんどう返し、送り仮名を付けて強盗返し、龕灯返しと表現する場合もある。
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