二日間一緒に過ごした亀猫君が房総に向かって旅立っていきました。
私も本州はほとんど廻ったのですがやっぱり日本一周の旅は羨ましいですね。
いろんな出会いがあるのが彼の人生にとってもプラスになると思います。
自分が自転車で旅したときにいろんなところで助けられました。
それを次に渡したいですね。(^^)
「宇宙銀行」と「本気で生きよう何かが変わる」を読みました。
どちらも素敵なことが書いてあります。
本気で生きようは筆者の体験をもとに書いてあります。
つい本気で生きるのを忘れてしまうことがありますが、ほんととっても大事だと思えますよ。
宇宙銀行は徳を預金すると何倍にもなって帰ってくるということが書いてあります。
初級編、中級編、上級編と貯蓄の仕方が解りやすく書いてあります。
この本は娘にも読ませたいと早速またアマゾンから娘に送りました。
娘に送る三冊目です。(^^)
そのなかに紹介していたのがヘブンズパスポート
知らなかったのですが女子高校生の間で流行したのですね。(^^;
1999年ごろにはやったみたいです。
パスポートそっくりの冊子の最初に「願い事」を記入する欄があり、その後に「いいこと」を一つすればシールを一つずつ張っていく欄がついている。一〇〇個シールがたまれば、願い事が成就するというお遊びのツールですがそれで願いがかなった人もたくさんいたようです。
その他星のグリム童話の銀貨の話
以下転載
あらすじ
むかし、あるところにたいそう貧しい少女がいた。彼女の両親は亡くなってしまい、住むところも食べるものも着るものも無かった。親切な人からもらったひとかけらのパンと彼女が着ている服だけが彼女に残された唯一のものであった。
しかし、彼女はとても良い心の持ち主だった。彼女が道を歩いていると、おなかを空かせた男に出会う。彼女はためらいもなく男にパンを渡し、また歩き出す。今度は寒がっている少年に出会う。彼女は親切に着ているフードを差し出し、また歩き出す。すると、また別の寒がっている少年に出会う。彼女は着ているワンピースを少年に与え、歩き出す。そうしているとまた別の少年が現れ、彼女に唯一残された下着を欲しがる。彼女は下着もその少年にあげてしまう。
やがて、着るものも食べるものも失ってしまった彼女がその場にたっていると、星が彼女のもとに降ってくる。彼女の行いを神がほめたためだった。降ってきた星は銀貨となり、少女は裕福に暮らしたのだった。
これ内容は槇原敬之の僕が一番欲しかったものに似ているなと思ってしまいました。
(^^)
私も宇宙銀行に貯蓄しないとね。(^-^)v
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