浅田次郎のエッセイ集「かわいい自分には旅をさせよ」を読みました。
ほんとに短いものから、少し長いエッセイが入っています。
作家の収入ですが、ほんと芸人みたいなのですね。
月収入が、15000円で年収が20万いかない?
それが、売れると年収が何千万台の収入と何百万台が無いそうです。
忙しくて布団に寝る暇も無いとか(^^;
ほんと売れない頃は霞を食べて暮らしている感じですね。
三丁目の夕日に出てくるように、生活は大変ですよね。
アルバイトでしのぐ感じなのでしょうね。
それに賞をとっても残れるのは1%位のようです。
芸人が一年で消えて行くのに似ていますね。
読んでいると、読んでみたい本が出てきますね。
司馬遼太郎の最後の作品「韃靼疾風録」だったんしっぷうろくも読んでみたいですね。
かわいい自分には旅をさせよというのは、私も同じですね。
昔から思っているのですが、本当の意味の旅が無くなっていますね。
私にとっての旅は目的地では無くてその過程が好きです。
その土地土地で出会いがあり、人の温かさを感じられるのがいいですね。
かわいい子には旅をさせろと昔の人は言いましたが、観光では苦しいことも無く旅から得ることも無いでしょうね。
その点、自転車の旅はお勧めです
学生なら2週間くらい自転車で野宿しながら走るのは、その後の人生にきっとプラスになりますね。
私もかわいい自分にもっともっと旅をさせたいですね。(^^)
眼鏡の内山に頼んでいた眼鏡が出来てきました。
5割引につられたのもあります(^^;
初の眼鏡です。
なじむまでに時間が掛かりそうですね。(^^;
あと、ブルーライトを軽減するパソコン用の眼鏡も届きました。
980円なら仕事場と二つあってもいいですね。
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今年は福島、東北を走りたいと思っているので、機会がありましたらご一緒させて下さい。