ソウルサーファーをDVDを借りてきて観ました。
どんな内容かも知らないで借りてきたのですが、実話だったのですね。
13歳の主人公ベサニーは家族とサーフィンをしていてサメに片腕を食いちぎられてしまいました。
一命は取り留めたのですが、サーフィンが人生だったベサニーには辛い日々が待っていました。
その時に親としてどんな言葉を子供に掛けられるのか、それも興味深かったです。
自分に起きる出来事で無駄なことは何一つないからベサニーにとっても腕を千切られてしまったことも無駄なことではないのでしょうね。
それが、なぜ私なのと苦しむのは普通ですよね。
でも、それを乗り越えるのは素晴らしいですね。
人生はサーフィンに似ていると言っていたのが印象的です。
私なら、人生は自転車ライフに似ているというところでしょうか?(*^_^*)
あと、特撮ですが、片腕が無いのをどう撮影したのかなと思っていたのですが、緑の袖で撮影して後でCGで直したんですね。
サメは手作りの張りぼてとか(^_^;)
ハイテクとローテクが混ざっているんですね。(^_^;)
難しいサーフィンの撮影シーンはベサニー本人が行ったということです。
とても楽しめました。
人生を豊かにする映画ですね。
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