亀のように上り蝶のように下る

マックのデスクトップとノートをOSX10.9にしたのですが、一番重要なキャドがなんと動かない事が判明。
図面を直して日立に行く予定が狂ってしまいました。
とりあえず、デスクトップをタイムマシンで復元する事にしました。
復元に掛かる時間が１１時間
今日の提出は諦めました。


やはりバージョンアップは気をつけないと駄目ですね。
パソコンが二つあるなら一つだけにして様子を見るのが正解ですね。 (^_^;A

仕事が何も出来ないので、ホイルを磨く事にしました。
このホイルも３０年位ほおってあったかも (^_^;A
震災の爪痕で娘が道路の溝に落ちてマビックORO10を潰してしまったので、もう一つあったORO10にとも思ったのですが、スーパーチャンピオンのアルカンシェルを使ってみる事にしました。

やっぱりスポルティフ風にするにはカンパのラージハブが良いですよね。




磨くのにコンパウンドを買って来たのですが、大変そうです。
最初はやっぱり荒めで磨いて細かいので磨いた方が良さそうですね。 (^_^;A


あと、コルナゴですが、ハンドルに位置が高いので先日朝練の途中で、下げてみました。
かなり、力が入りやすくなった感じがします。

今日、ステムに高さを測ったらデローサとコルナゴは同じくらいになりましたが、ウイリエールは低いですね。

Ooigawa君も持っているというサンタ マドンナ デル ギザッロ教会のお守りです。
これを付けていると、パンクや事故にあわないとか (^_^)
今は教授の学生の時の自転車仲間のF君がヨーロッパの学会の発表の時にお土産に買って来てくれました。


夕方、予定より早く復元が終ったのですが、今度はプリントが出来ません。
仕方ないのでキャノンのサポートに聞いてなんとかプリントするようになりました。

でも、まだOSX10.9には今月末にしか対応出来ないという事なのでノートの方はプリントもお預けです。 (^_^;A

[0回]

椎名誠の岳物語を読み終えました。
岳は椎名誠の子供で椎名誠が山が好きなことから岳と名付けたということです。

椎名誠の初めての私小説ということです。
まだ椎名誠が子供に見捨てられる前の美しい話と本の後には書いてありました。 (^_^;A

岳は釣りが好きで釣りにのめり込んでいました。

私の娘も釣りが好きで、小学校の頃よくブラックバス時に行ったよ。 2人で桧原湖に1泊2日でバス釣りに行ったこともありました。

私も小さい頃は父とよく2人で夜釣りに行ったことがありました。
大津港で鰻を釣ったり、浜でイシモチ釣りをよくやりましたよ。
息子と釣りに行くというの嬉しい物なのでしょうね

娘と桧原湖に釣りに行った時は、ペンションの人に「お父さん釣りに連れてきてもらってよかったね」と言われたけれども、実際は逆で私が娘に釣りに連れられてきた形です。

その時ペンションに釣りの本が置いてあって、それを読みながら、即席でブラックバスのことを勉強して竿も借りて、ボートを借りて釣りをしました。 (^_^;A

子供とはよく自転車で走ったり、スノボーに行ったりしました。
その中でも娘は一番ついてきて、小学校2年の時はいわきまで往復60キロを走っていました。

映画を観に行こうと言っていわきまで行ったのだけれども、面白そうなのがなかったので、観ないで帰ってきてしまったのだけど、そのことを先日娘と話していたら覚えていました。

今考えるとやっぱり見てくればよかったかなぁなんて思ってしまいますね。

スノーボードも毎週行っていたのだけれども上二人がたまには家にいたいなんて言うので、娘と二人で羽鳥湖にスノボーをやりに行ったりしましたよ。

娘がスノボーに飽きてしまうと、別々に行動するようになるので無線機を持たせてそれで連絡を取り合ったよ。その時に無線機はとても便利です。


今はマウンテンと嫁さんが乗っていたキヨミヤザワを乗っているけれども、たまには一緒に自転車で走ってみたいね。

[1回]

３５年くらい前に買ったルクソールのテールランプです。
１０年くらい前にもう電池が腐食していて取れなかったのですが、そのままにしていたらほんとに電池の形もなくなりそのまま炭素が見えるようになっていました。 (^_^;A

もともと、ランドナーかスポルティフを作ったら付けようと買っておいた物です。

先日乗鞍に行った時に、出会った人がレプリカを付けていました。 (^_^)

機能紹介した雑誌の中のルネルスの自転車にも付いていました。




なんとか腐食した電池を取り除こうとしたのですが、あまりに腐食が酷くて私の手には負えないのでリチャードさんにお願いしました。 (^_^;A
ローラーを踏んで練習中なのに済みませんでした。 (^_^;A

LED化するのに、ダイソーで中に入れるのを買って来ました。


まず、腐食した電池の撤去です。
ノギスで計ってドリルで腐食した電池を取り除いてくれました。




綺麗に取り出した部品はこんな構成でした。


構造はシンプルです。
あとは、ダイソーで買って来たライトを入れてごまかそうと思ったのですが、そこは流石リチャードさん
ダイソーのライトに合うようにアダプターを作ってくれました。






スッキリ収まりました。 (^_^)


スイッチももともとのネジをねじ込むとカチット音がして点灯し、もう一度ねじ込むと消えます。
職人技ですね。 (^_^)
感謝感謝です。 (^_^)
かなり明るいですよ。 (^_^)


早速取り付けてみました。

[0回]

古い雑誌を観て居たら、昔まだなこそレーシングの前身のなこそサイクリングクラブのころの記事がありました。 (^_^)
丁度夏休みだったと思うのですが、サイクルスポーツで取材に来るというので、私と妹でタンデムで参加しました。
タンデムですが、ロイヤルノートンのフレームで水戸のネモトサイクルで作ってもらいました。
最初に石岡まで梨狩りに２００キロ走るはずだったのですが、途中でスポークがパキンパキンと折れてしまいました。
流石にこれはやばいと帰り道に水戸のネモトサイクルによってバテットのスポークを丈夫な太いスポークに変えてもらいましたよ。 (^_^;A

サイクルスポーツの取材の時はもう交換してあったので安心して走れました。 (^_^)
 







そのあと、このタンデムは古川の人に売ってしまったのですが、渡すのに仙台まで友達と茨城から乗って行ったのですが、流石に平地は速かったですね。
友達も脚力があったので、ガンガン飛ばしました。 (^_^;A

アパートの坂で、一気に上ろうと思ったらバキーンと音がして最初チェーンが切れたかなと思ったら、なんとスプロケットが真っ二つに割れて地面に落ちていました。
スプロケットが割れるなんて今まで自転車に乗っていて初めてでこれ一度だけですね。 (^_^;A

子供小さい頃今度はマウンテンのタンデムを買って乗っていました。
チャイルドシートをつけてそこに娘を乗せて三人で走っていましたよ。

あるとき、やけにペダルが重いなと思って後ろをみると次男が両足をペダルから離していましたよ。 (^_^;A
タンデムも楽しいですよね。

[2回]

嫁さんが、ドライバーを使いたいというので何かなと思ったら、脱衣室の収納の扉のスライド蝶番のネジを締める為でした。
ネジが足りないと言ってネジを探していたら、エベレストのヘッドマークが出て来ました。


３０年以上前、国内のハンドメイドでランドナーならトウエイでしたがロードは土屋製作所のエベレストでした。
通勤に二度救急車のお世話になっているのですが、一度目の時に、エベレストにしました。

まだ、そのころはキヨミヤザワの宮沢さんとは知り合う前で、土屋製作所にオーダーしました。



確か、一年位でまた事故にあってしまいフレームはお釈迦にしたのですが、ヘッドマークだけはとって置いたのですが、忘れていました。 (^_^;A
たしか、オーダーはエスプリでその当時の雑誌で広告を探したらありました。

シトロエンのエスプリをバックにしていました。
懐かしいですね。
その当時の自転車の写真を探したのですが、自転車だけをとったのは無いですね。
でも、アルバム２０冊くらいを久しぶりに観ましたよ。
表彰台に乗っている姿は、やっぱり若いですね。
今の長男より若いのですからね。 (^_^;A

[3回]